人気グループ・KAT-TUNの中丸雄一が2日、東京グローブ座で自身が構成・演出を手がけるソロアクトライブ第3弾『中丸君の楽しい時間3』公開ゲネプロを開催。番組で行ったことがきっかけとなり、今回の公演で設けられたコーナー『ブラホック外し世界最強決定戦 B-1グランプリ』について熱弁をふるった。
中丸は「(ブラホックをやった)番組のオンエア時期が、このライブの打ち合わせと重なっていたので、作家・スタッフが『これをやった方がいい』とかなり強く言ったのであって、僕の意志ではありません」と笑顔で前置き。「大阪でやった時は、ベスト56個だったので、ひとつの目標として東京では1分間で60個を目指したい。ギネスになると、いろいろな基準があるんですけど、記録が伸びるんだったら、世界を目指したい」と意気込んだ。
2008年の第1弾では、企画段階で『自分らしい楽しさ』にこだわり、構成・演出を自らが手がけるセルフプロデュース公演として上演。コント、パフォーマンス、一人大喜利、質疑応答大会、某番組のパロディー、得意のヒューマンビートボックスや新曲の披露など、さまざまな要素と魅力を詰め込んだ90分を展開し、本人も「自分の理想に近いものを作ることができた」と手応えをみせていた。2017年の第2弾でも、中丸がその時にやりたかったことを全て盛り込み、楽しい時間を届けた。
今回、約1年半ぶりに上演される第3弾は、アイドルとしての活躍にとどまらず、情報番組のコメンテーター、バラエティー番組の司会、連続ドラマの主演など多彩な顔をもつ中丸が、これまでの経験をふまえて前回よりも緻密にステージを作り込む。プロジェクションマッピングや映像などを駆使し、スタイリッシュかつシュールな世界観に磨きをかける。
同公演は、24日まで上演される。
中丸は「(ブラホックをやった)番組のオンエア時期が、このライブの打ち合わせと重なっていたので、作家・スタッフが『これをやった方がいい』とかなり強く言ったのであって、僕の意志ではありません」と笑顔で前置き。「大阪でやった時は、ベスト56個だったので、ひとつの目標として東京では1分間で60個を目指したい。ギネスになると、いろいろな基準があるんですけど、記録が伸びるんだったら、世界を目指したい」と意気込んだ。
2008年の第1弾では、企画段階で『自分らしい楽しさ』にこだわり、構成・演出を自らが手がけるセルフプロデュース公演として上演。コント、パフォーマンス、一人大喜利、質疑応答大会、某番組のパロディー、得意のヒューマンビートボックスや新曲の披露など、さまざまな要素と魅力を詰め込んだ90分を展開し、本人も「自分の理想に近いものを作ることができた」と手応えをみせていた。2017年の第2弾でも、中丸がその時にやりたかったことを全て盛り込み、楽しい時間を届けた。
今回、約1年半ぶりに上演される第3弾は、アイドルとしての活躍にとどまらず、情報番組のコメンテーター、バラエティー番組の司会、連続ドラマの主演など多彩な顔をもつ中丸が、これまでの経験をふまえて前回よりも緻密にステージを作り込む。プロジェクションマッピングや映像などを駆使し、スタイリッシュかつシュールな世界観に磨きをかける。
同公演は、24日まで上演される。
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2019/03/03