タレントのカンニング竹山(47)が1日、東京・六本木のテレビ東京・BSテレ東で開催された4月編成説明会に招かれ、自身がMCを務めるBSテレ東の新しいライフスタイル番組『カンニング竹山の新しい人生、始めます!』(4月21日スタート、毎週日曜 後9:00)をPR。神山祐人プロデューサーに促され、放送等で使用するタイトルロゴをその場で書く、という無茶ぶりにも笑顔で応じていた。
番組は、今年48歳になる竹山とともに、定年を迎えた後など、「今後の人生」を考えていく内容。“人生100年時代”といわれる長い人生を楽しく生きるために、「移住」「開業」「再就職」「健康」「資産運用」「相続」「趣味」など、人生後半戦に向けて知っておきたい、新しい人生の選択肢となる生活をしている人や情報を紹介していく。
竹山は「誰が観て面白い、いい番組だなという番組づくりを真剣につくっていきたい」と気炎。自身もアラフィフとなり、奇遇にも同じような番組企画を考えていた、という竹山。45歳を過ぎて、タレントとして、いまのまま、この先もずっと変わらずにやっていくことに疑問を感じるようになったといい、「この番組が軌道に乗れば、ほかを全部やめて、この番組に力を注ぎたい。それくらいの覚悟は持っています」と意気込んだ。
将来の夢は「一番はハワイとかに住みたい」と竹山。年齢によって“目標”も変わってきたと振り返り、「最初はビートたけしさんに憧れて上京して、とんねるずさんみたいになりたいとか、ダウンタウンさんみたいになりたい、と思っていた時期もありましたが、お笑いで天下は取れないと悟って、45歳からの憧れは大橋巨泉さん。海外移住してビジネスして、テレビも続けてすごいですよね。まだまだですが、今回、大チャンス。いろいろ学んでいきたい」と、等身大で語っていた。
アシストは同局の角谷暁子アナウンサーが務める。竹山は「娘の立場としてどう思うのか意見も聞けると思うので、年齢的には一番いい組み合わせかな」と、共演を楽しみにしていた。
番組は、今年48歳になる竹山とともに、定年を迎えた後など、「今後の人生」を考えていく内容。“人生100年時代”といわれる長い人生を楽しく生きるために、「移住」「開業」「再就職」「健康」「資産運用」「相続」「趣味」など、人生後半戦に向けて知っておきたい、新しい人生の選択肢となる生活をしている人や情報を紹介していく。
竹山は「誰が観て面白い、いい番組だなという番組づくりを真剣につくっていきたい」と気炎。自身もアラフィフとなり、奇遇にも同じような番組企画を考えていた、という竹山。45歳を過ぎて、タレントとして、いまのまま、この先もずっと変わらずにやっていくことに疑問を感じるようになったといい、「この番組が軌道に乗れば、ほかを全部やめて、この番組に力を注ぎたい。それくらいの覚悟は持っています」と意気込んだ。
将来の夢は「一番はハワイとかに住みたい」と竹山。年齢によって“目標”も変わってきたと振り返り、「最初はビートたけしさんに憧れて上京して、とんねるずさんみたいになりたいとか、ダウンタウンさんみたいになりたい、と思っていた時期もありましたが、お笑いで天下は取れないと悟って、45歳からの憧れは大橋巨泉さん。海外移住してビジネスして、テレビも続けてすごいですよね。まだまだですが、今回、大チャンス。いろいろ学んでいきたい」と、等身大で語っていた。
アシストは同局の角谷暁子アナウンサーが務める。竹山は「娘の立場としてどう思うのか意見も聞けると思うので、年齢的には一番いい組み合わせかな」と、共演を楽しみにしていた。
コメントする・見る
2019/03/01