テレビ東京は1日、都内の同局内で4月改編説明会を行い、2017年に人気旅番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』を卒業した太川陽介と蛭子能収の新レギュラー番組『太川蛭子の旅バラ』(毎週木曜 後6:55)を4月18日より放送開始することを発表した。
『路線バス旅』ではゆる〜い脱力系名コンビとしてすっかりおなじみとなった2人が、ゴールデンのレギュラー番組で復活する。新番組では、不定で放送中の『ローカル鉄道寄り道の旅』を中心に、新たな“旅コンテンツ”を開発する珍道中をスタートさせる。
地元の人々と交流しながら名所・名物を探し、旅の資金を稼ぎながら豪華なご褒美を目指す企画『ローカル鉄道寄り道の旅』では、時間に制限のある『バス旅』ではできなかった“寄り道”で、ガイドブックにはなかったスポットを巡っていく。このほかにも、新たな旅コンテンツを企画中という。
木村健作プロデューサーは「木曜19時という新天地ですが、テレビ東京のバラエティーが生み出した財産(?)である太川陽介さん&蛭子能収さんで真っ向勝負します。蛭子さんの何の計算もない『天然さ』で、予定調和でない面白さを大事にしていきたいです。番組はいろいろ計算をしながら仕掛けていきます!」とコメントを寄せている。
会見では2人の映像も上映され、太川から新レギュラー決定を知らされた蛭子が「ええ、どうなん、なに? 歌番組はだめだから」と動揺。太川から「鉄道を乗り継いでいくのが月1回。あとは3週は決まってません」と説明された蛭子は「なるべく室内。安全な室内。ロケせずになんとか中で済ませたい…」と必死に懇願した。
旅番組にも関わらず、外ロケに消極的な蛭子の姿に木村プロデューサーは「ああ言いながらやる気満々なので」と苦笑。「この前もロケしたんですけど今回も(蛭子が)寝てます。カメラとか関係ないので…楽しみの一つかな。太川さんも疲れると寝てる。自由な番組です。木曜7時は2人のおじさんが日本のどこかを旅する。まずは認知を目指してスタッフ一同頑張っていきたい」と意気込んでいる。また今回も“マドンナ”や旅の要所で旬なゲストが登場予定となっており、そちらも見どころになりそうだ。
『路線バス旅』ではゆる〜い脱力系名コンビとしてすっかりおなじみとなった2人が、ゴールデンのレギュラー番組で復活する。新番組では、不定で放送中の『ローカル鉄道寄り道の旅』を中心に、新たな“旅コンテンツ”を開発する珍道中をスタートさせる。
地元の人々と交流しながら名所・名物を探し、旅の資金を稼ぎながら豪華なご褒美を目指す企画『ローカル鉄道寄り道の旅』では、時間に制限のある『バス旅』ではできなかった“寄り道”で、ガイドブックにはなかったスポットを巡っていく。このほかにも、新たな旅コンテンツを企画中という。
木村健作プロデューサーは「木曜19時という新天地ですが、テレビ東京のバラエティーが生み出した財産(?)である太川陽介さん&蛭子能収さんで真っ向勝負します。蛭子さんの何の計算もない『天然さ』で、予定調和でない面白さを大事にしていきたいです。番組はいろいろ計算をしながら仕掛けていきます!」とコメントを寄せている。
会見では2人の映像も上映され、太川から新レギュラー決定を知らされた蛭子が「ええ、どうなん、なに? 歌番組はだめだから」と動揺。太川から「鉄道を乗り継いでいくのが月1回。あとは3週は決まってません」と説明された蛭子は「なるべく室内。安全な室内。ロケせずになんとか中で済ませたい…」と必死に懇願した。
旅番組にも関わらず、外ロケに消極的な蛭子の姿に木村プロデューサーは「ああ言いながらやる気満々なので」と苦笑。「この前もロケしたんですけど今回も(蛭子が)寝てます。カメラとか関係ないので…楽しみの一つかな。太川さんも疲れると寝てる。自由な番組です。木曜7時は2人のおじさんが日本のどこかを旅する。まずは認知を目指してスタッフ一同頑張っていきたい」と意気込んでいる。また今回も“マドンナ”や旅の要所で旬なゲストが登場予定となっており、そちらも見どころになりそうだ。
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2019/03/01