人気グループ・ジャニーズWESTの小瀧望(22)が4月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『白衣の戦士!』(毎週水曜 後10:00)に出演することがわかった。女優・中条あやみと水川あさみによるW主演となる同作で、2人が演じる主人公の看護師たちと同じ外科病棟で働く新米看護師・斎藤光 (さいとう ひかる・22)を演じる。
同ドラマは「白衣の天使」ならぬ、病院という「命と戦う場所」で奮闘する“白衣の戦士”として、中条演じる明るく破天荒な元ヤン新米ナースと、水川演じる34歳婚活中のベテランナースが、仕事に恋にと悪戦苦闘する痛快コメディー。
はるかと同期の光は「力仕事はまかせてください!」の爽やか体育会系男子で、学生時代はバスケットボール部のキャプテンだった。テキパキと仕事ができて、新人は失敗しがちな採血なども器用にこなすので、先輩ナースたちから「よくできるナースマン」として重宝される。几帳面で、きれい好き。誰に対しても優しく接するのだが、光を一方的にライバル視するはるかが何かとつっかかってくるので、つられてポンポン言い合ってしまい、調子が狂う…といったキャラクター。
白衣に袖を通し、グループでのメンバーカラーでもあるピンク色の聴診器を携えて撮影に臨んだ小瀧は「僕が今まで演じてきた役は、ふざけているか、うっとうしいか、王子様キャラか、だったのですが、今回は“爽やか熱血男子”という新しい役柄なので、緊張しています。……できるかな(笑)」と不安をのぞかせつつも「期待に応えられるように頑張りたいと思います!」と意気込む。
今回の役柄については「僕は小さい頃あまり体が強い方ではなかったので、すぐに体調を崩して病院に通っていました。その時に、ナースの方が優しく微笑みかけてくださって、子供と同じ目線に立って話してくださると、それだけで信頼感や安心感が生まれたのを今でも覚えています」と語り、ナースという仕事の重みを自らの経験を通して実感していた。
またW主演の中条、水川については、「3人とも大阪出身ということで、なんだかご縁がある感じがしますよね! ローカルトークで盛り上がりたいです」と共通点に、撮影現場への期待をふくらませていた。
■小瀧望(ジャニーズWEST)コメント全文
「この役をやらせて頂けると聞いた時に凄くプレッシャーを感じました。僕が今まで演じてきた役は、ふざけているか、うっとうしいか、王子様キャラか、だったのですが、今回は“爽やか熱血男子”という新しい役柄なので、緊張しています。……できるかな(笑) 期待に応えられるように頑張りたいと思います!
このドラマで演じる斎藤光は、中条さん演じる立花はるかに振り回される役ということで、演じるうえでリアクションを大事にしたいと思っています。誰かのアクションを受けての、コメディーならではの間や表情みたいなものも意識していきたいです。
今回、病院が舞台のドラマなのですが、僕は小さい頃あまり体が強い方ではなかったので、すぐに体調を崩して病院に通っていました。その時に、ナースの方が優しく微笑みかけてくださって、子供と同じ目線に立って話してくださると、それだけで信頼感や安心感が生まれたのを今でも覚えています。
中条さんとはまだお会していないのですが、バラエティー番組を拝見してるとすごく明るい方というか天真爛漫な方なんだというイメージがあります。水川さんとは、5年ほど前に映画『近キョリ恋愛』で数シーンだけご一緒し、感激したのを覚えています。今回、一緒にお芝居するのがとても楽しみです。そして、3人とも大阪出身! なんだかご縁がある感じがしますよね。ぜひローカルトークで盛り上がりたいです」
■加藤正俊プロデューサーコメント
ドラマではいつも「空気の読めない男」みたいな役が多い小瀧さんですが、バラエティーなどでジャニーズ WEST のメンバーといる時は、最年少なのに意外にしっかりしている印象を感じていました。
実際に会ってみると頭の回転も早いし、パッと場の空気を明るくする雰囲気を持っていて。
実は爽やか好青年の役の方がぴったりなのでは?と思って、今回の役をオファーしました。
同ドラマは「白衣の天使」ならぬ、病院という「命と戦う場所」で奮闘する“白衣の戦士”として、中条演じる明るく破天荒な元ヤン新米ナースと、水川演じる34歳婚活中のベテランナースが、仕事に恋にと悪戦苦闘する痛快コメディー。
はるかと同期の光は「力仕事はまかせてください!」の爽やか体育会系男子で、学生時代はバスケットボール部のキャプテンだった。テキパキと仕事ができて、新人は失敗しがちな採血なども器用にこなすので、先輩ナースたちから「よくできるナースマン」として重宝される。几帳面で、きれい好き。誰に対しても優しく接するのだが、光を一方的にライバル視するはるかが何かとつっかかってくるので、つられてポンポン言い合ってしまい、調子が狂う…といったキャラクター。
白衣に袖を通し、グループでのメンバーカラーでもあるピンク色の聴診器を携えて撮影に臨んだ小瀧は「僕が今まで演じてきた役は、ふざけているか、うっとうしいか、王子様キャラか、だったのですが、今回は“爽やか熱血男子”という新しい役柄なので、緊張しています。……できるかな(笑)」と不安をのぞかせつつも「期待に応えられるように頑張りたいと思います!」と意気込む。
今回の役柄については「僕は小さい頃あまり体が強い方ではなかったので、すぐに体調を崩して病院に通っていました。その時に、ナースの方が優しく微笑みかけてくださって、子供と同じ目線に立って話してくださると、それだけで信頼感や安心感が生まれたのを今でも覚えています」と語り、ナースという仕事の重みを自らの経験を通して実感していた。
またW主演の中条、水川については、「3人とも大阪出身ということで、なんだかご縁がある感じがしますよね! ローカルトークで盛り上がりたいです」と共通点に、撮影現場への期待をふくらませていた。
■小瀧望(ジャニーズWEST)コメント全文
「この役をやらせて頂けると聞いた時に凄くプレッシャーを感じました。僕が今まで演じてきた役は、ふざけているか、うっとうしいか、王子様キャラか、だったのですが、今回は“爽やか熱血男子”という新しい役柄なので、緊張しています。……できるかな(笑) 期待に応えられるように頑張りたいと思います!
このドラマで演じる斎藤光は、中条さん演じる立花はるかに振り回される役ということで、演じるうえでリアクションを大事にしたいと思っています。誰かのアクションを受けての、コメディーならではの間や表情みたいなものも意識していきたいです。
今回、病院が舞台のドラマなのですが、僕は小さい頃あまり体が強い方ではなかったので、すぐに体調を崩して病院に通っていました。その時に、ナースの方が優しく微笑みかけてくださって、子供と同じ目線に立って話してくださると、それだけで信頼感や安心感が生まれたのを今でも覚えています。
中条さんとはまだお会していないのですが、バラエティー番組を拝見してるとすごく明るい方というか天真爛漫な方なんだというイメージがあります。水川さんとは、5年ほど前に映画『近キョリ恋愛』で数シーンだけご一緒し、感激したのを覚えています。今回、一緒にお芝居するのがとても楽しみです。そして、3人とも大阪出身! なんだかご縁がある感じがしますよね。ぜひローカルトークで盛り上がりたいです」
■加藤正俊プロデューサーコメント
ドラマではいつも「空気の読めない男」みたいな役が多い小瀧さんですが、バラエティーなどでジャニーズ WEST のメンバーといる時は、最年少なのに意外にしっかりしている印象を感じていました。
実際に会ってみると頭の回転も早いし、パッと場の空気を明るくする雰囲気を持っていて。
実は爽やか好青年の役の方がぴったりなのでは?と思って、今回の役をオファーしました。
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2019/02/23