声優の諸星すみれ、内田真礼、伊瀬茉莉也が22日、千葉・幕張メッセで開催されている『ジャンプフェスタ2019』内の『約束のネバーランド』ジャンプスーパーステージに登壇。来年1月10日よりフジテレビの深夜アニメ枠“ノイタミナ”などで放送されことが決まっている同作について、原作者に質問したことやアフレコ時の様子などを話した。
『約束のネバーランド』は、孤児院のグレイス=フィールド(GF)で平穏に暮らす少年少女たちが、孤児院が自分たちのことを「『鬼』の食用として育てている」という秘密を知り、“脱獄”を計画するファンタジー。孤児院を監視しているママとの心理戦や鬼に立ち向かっていく姿が描かれる。
アニメでは主人公・エマ役を諸星、ノーマン役を内田、レイ役を伊瀬が担当。3人は事前に、原作・白井カイウ氏、作画・出水ぽすか氏に対し、『週刊少年ジャンプ』では珍しく女の子を主人公にしたことについて質問したことを告白した。
スクリーンにその答えとして「最初の敵ボスがママなので。母娘対決の構図をとれる女の子の方が、企画がより面白く見えると思いました。“実は兄弟の敵だった母から、兄弟を守る小さな母=エマ”の母娘対決にした方が、ママとの対比を深められる」とのコメントが映し出されると3人は驚いていた。
アフレコ現場での様子について伊藤は「孤児院のGFの仲間たちみたいに、和気あいあいとやっています」、諸星も「女の子が多いのでキャッキャッしている。お菓子を交換して食べたりしています」と笑顔を見せた。
最新PVが公開され、内田が「愛おしい…。(放送まで)じらされている気持ちがある」と嘆いていると、第1話の冒頭映像が流れ、観客とともに喜んでいた。
『約束のネバーランド』は、孤児院のグレイス=フィールド(GF)で平穏に暮らす少年少女たちが、孤児院が自分たちのことを「『鬼』の食用として育てている」という秘密を知り、“脱獄”を計画するファンタジー。孤児院を監視しているママとの心理戦や鬼に立ち向かっていく姿が描かれる。
アニメでは主人公・エマ役を諸星、ノーマン役を内田、レイ役を伊瀬が担当。3人は事前に、原作・白井カイウ氏、作画・出水ぽすか氏に対し、『週刊少年ジャンプ』では珍しく女の子を主人公にしたことについて質問したことを告白した。
スクリーンにその答えとして「最初の敵ボスがママなので。母娘対決の構図をとれる女の子の方が、企画がより面白く見えると思いました。“実は兄弟の敵だった母から、兄弟を守る小さな母=エマ”の母娘対決にした方が、ママとの対比を深められる」とのコメントが映し出されると3人は驚いていた。
アフレコ現場での様子について伊藤は「孤児院のGFの仲間たちみたいに、和気あいあいとやっています」、諸星も「女の子が多いのでキャッキャッしている。お菓子を交換して食べたりしています」と笑顔を見せた。
最新PVが公開され、内田が「愛おしい…。(放送まで)じらされている気持ちがある」と嘆いていると、第1話の冒頭映像が流れ、観客とともに喜んでいた。
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2018/12/22