俳優の高橋一生(37)がファッション性や話題性に富んだ人に贈られる日本メンズファッション協会主催の『第47回 ベストドレッサー賞』の芸能部門を受賞し、28日、都内のホテルで行われた授賞式に出席した。
会場に登場するなり、割れんばかりの黄色い悲鳴が。会場に敷かれたレッドカーペットを歩いたが、ほかの受賞者がゆっくり行くなか、一人だけ超高速。生オーケストラで高橋自身がリクエストしたラヴェルの「ボレロ」の演奏が終わるだいぶ前にステージに到着してしまい、壇上で“待ち時間”が発生してしまった。
受賞者インタビューでレッドカーペットの感想を問われると高橋は「なんだか、ものすごく速く歩きましたね…。演奏してくださっている方たちが慌てるほどに速くて、申し訳ありませんでした」とバツが悪そうな表情を浮かべていた。
囲み取材では充実の1年を振り返り「いろいろ発見ができた。足の裏の感覚をしっかり感じながら、ある程度、進めていけた」とにっこり。壇上では「この2年間は自分の想像以上に、自分がやりたいと思っていたものにプラスでステキな作品や役に参加させていただけた。全て自分の望んだ通りになっていると思います」としみじみと語っていたが囲み取材でも「自分の夢、目標が叶ってしまった」と満足そうに口にしていた。
そのほか、政治経済部門をパナソニックの津賀一宏社長、学術・文化部門を作曲家・編曲家の吉俣良氏、芸能部門を女優の有村架純、スポーツ部門をレーシングドライバーの中嶋一貴、特別賞をストライプインターナショナルの石川康晴氏、MFU推薦枠をミュージシャンのアルケミストが受賞した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
会場に登場するなり、割れんばかりの黄色い悲鳴が。会場に敷かれたレッドカーペットを歩いたが、ほかの受賞者がゆっくり行くなか、一人だけ超高速。生オーケストラで高橋自身がリクエストしたラヴェルの「ボレロ」の演奏が終わるだいぶ前にステージに到着してしまい、壇上で“待ち時間”が発生してしまった。
受賞者インタビューでレッドカーペットの感想を問われると高橋は「なんだか、ものすごく速く歩きましたね…。演奏してくださっている方たちが慌てるほどに速くて、申し訳ありませんでした」とバツが悪そうな表情を浮かべていた。
囲み取材では充実の1年を振り返り「いろいろ発見ができた。足の裏の感覚をしっかり感じながら、ある程度、進めていけた」とにっこり。壇上では「この2年間は自分の想像以上に、自分がやりたいと思っていたものにプラスでステキな作品や役に参加させていただけた。全て自分の望んだ通りになっていると思います」としみじみと語っていたが囲み取材でも「自分の夢、目標が叶ってしまった」と満足そうに口にしていた。
そのほか、政治経済部門をパナソニックの津賀一宏社長、学術・文化部門を作曲家・編曲家の吉俣良氏、芸能部門を女優の有村架純、スポーツ部門をレーシングドライバーの中嶋一貴、特別賞をストライプインターナショナルの石川康晴氏、MFU推薦枠をミュージシャンのアルケミストが受賞した。
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2018/11/28