ジャニーズJr.の安井謙太郎が映画初主演を務め、俳優・山本涼介、森田美勇人(ジャニーズJr.)が共演し、現在公開中の『ニート・ニート・ニート』(宮野ケイジ監督)のメイキング映像と新たな写真が28日、公開された。
同作は、入馬兵庫名義のデビュー作『太陽がイッパイいっぱい』で『第8回小説新潮長編新人賞』を受賞した三羽省吾氏による同名小説の実写映画版。夏の北海道を舞台に、退屈な毎日にうんざりして仕事を辞めてしまったタカシ(山本)、「北海道行くべ!」とタカシを誘う高校時代の同級生のレンチ(安井)、同じく同級生のキノブー(森田)のニート3人と、出会い系サイトで知り合った月子(灯敦生)の移動距離3300キロメートル越える逃避行を描く。
撮影初日を迎え、それぞれに意気込むキャストらの姿からスタートする本映像。安井らが真剣な表情で芝居に挑む“役者”としての顔はもちろん、長期間の北海道ロケを経て、すっかり仲良くなったキャスト陣の楽しげな様子が伝わるメイキングが収められている。
映像では、安井、山本、森田ら“男子チーム”がじゃんけんをして遊んでいるところや、高所恐怖症と公言する安井を後ろから驚かそうとする山本のお茶目な一面、さらには撮影中に誕生日を迎えた安井を特大のケーキでお祝いする一幕まで捉えており、その和気あいあいとした雰囲気が漂う映像からは、常に笑いの絶えない撮影現場であったことがうかがえる。
また、本作は広大な夏の北海道を舞台に、苫小牧市、札幌市、稚内市、釧路市阿寒町、清水町、帯広市、えりも町と、総移動距離3300キロ越えのロケを敢行。映像でも、作業着に身を包む“3ニート”の姿を始め、牧場で羊を全力疾走で追いかける無邪気な安井の姿や、牛を目の前にして驚きを隠せない様子を見せる森田の姿など、北海道でしか見られない彼らの“素顔”が切り取られている。
最後にはカメラに向けてお茶目にピースサインを向ける“わちゃわちゃ”とした4人の姿で締めくくられており、撮影現場での楽しげな様子が伝わるメイキング映像に仕上がった。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は、入馬兵庫名義のデビュー作『太陽がイッパイいっぱい』で『第8回小説新潮長編新人賞』を受賞した三羽省吾氏による同名小説の実写映画版。夏の北海道を舞台に、退屈な毎日にうんざりして仕事を辞めてしまったタカシ(山本)、「北海道行くべ!」とタカシを誘う高校時代の同級生のレンチ(安井)、同じく同級生のキノブー(森田)のニート3人と、出会い系サイトで知り合った月子(灯敦生)の移動距離3300キロメートル越える逃避行を描く。
撮影初日を迎え、それぞれに意気込むキャストらの姿からスタートする本映像。安井らが真剣な表情で芝居に挑む“役者”としての顔はもちろん、長期間の北海道ロケを経て、すっかり仲良くなったキャスト陣の楽しげな様子が伝わるメイキングが収められている。
映像では、安井、山本、森田ら“男子チーム”がじゃんけんをして遊んでいるところや、高所恐怖症と公言する安井を後ろから驚かそうとする山本のお茶目な一面、さらには撮影中に誕生日を迎えた安井を特大のケーキでお祝いする一幕まで捉えており、その和気あいあいとした雰囲気が漂う映像からは、常に笑いの絶えない撮影現場であったことがうかがえる。
また、本作は広大な夏の北海道を舞台に、苫小牧市、札幌市、稚内市、釧路市阿寒町、清水町、帯広市、えりも町と、総移動距離3300キロ越えのロケを敢行。映像でも、作業着に身を包む“3ニート”の姿を始め、牧場で羊を全力疾走で追いかける無邪気な安井の姿や、牛を目の前にして驚きを隠せない様子を見せる森田の姿など、北海道でしか見られない彼らの“素顔”が切り取られている。
最後にはカメラに向けてお茶目にピースサインを向ける“わちゃわちゃ”とした4人の姿で締めくくられており、撮影現場での楽しげな様子が伝わるメイキング映像に仕上がった。
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2018/11/28