元格闘家・魔裟斗がスーパーバイザーを務める、健康美コンテスト『ベストボディ・ジャパン(以下BBJ)2018日本大会』が25日、グランドプリンスホテル新高輪で開催された。同大会は、今年4月から9月にかけて全国各地40ヵ所以上で地方大会を実施。この日は、各地の上位者479名が集結する最終決戦となった。
BBJは、数あるボディコンテストの中でも年間の総エントリー数、観客動員数、開催地域数、大会開催数のすべてにおいて国内No.1を誇る。そんな人気ボディコンテストの最終戦とあって、会場は競技者と観客の熱気にあふれていたが、中でも輝きを放っていたのが、バレエ講師として働く36歳の須藤真琴さんだ。
須藤さんは、美しさのある引き締まったスタイルはもちろん、ポージングの美しさやウォーキングを含む身のこなし、ステージ上の雰囲気などが審査される『ミス・ベストボディ部門』のレディースクラス(30〜39歳)でグランプリを受賞。さらに、同部門の全世代を対象としたオーバーオール(総合優勝)にも輝いた。
BBJ2018千葉大会でグランプリを獲得し、日本大会への切符を手にした。バレエの講師をしながら、去年の8月からトレーニングを始めたという。
「8歳からずっとバレエを続けているんですが、30代になりお尻がたれてきちゃって。太ってきたこともあって、もうこれは筋トレをするしかないなと思ったんです」
トレーニングを始めてわずか1ヵ月で「自分の身体の変化を、客観的に評価してもらいたくて」BBJへの出場を決意。2017年の新潟大会に出場し、レディースクラス(30〜39歳)で3位に入賞。日本大会に出場するも、4位という「不本意な」結果に終わってしまう。
「それが悔しくて、この1年間、日本一になるために、頑張ってトレーニングをしてきました。トレーニングをするようになって、一番変わったのはお尻ですね。コンプレックスだった四角いお尻が丸く、かっこよくなりました」
筋トレをすることで、ボディメイクだけでなく「メンタルもポジティブになって悩んだりすることがなくなった」と須藤さん。「ストレス解消にもなるし、美容にもいいし、普通に運動するより短い時間で、すべてにいい効果をもたらしてくれるのが筋トレの魅力です」
各クラスのグランプリで争われるオーバーオール決定戦では、バレエ仕込みのしなやかな動きで自慢のヒップを堂々アピール。いずれ劣らぬ美のエリート達を相手に、みごと日本一の座に輝き、審査員の魔裟斗から王者の証であるロイヤルブルーの特別なサッシュを贈られた。
BBJは、数あるボディコンテストの中でも年間の総エントリー数、観客動員数、開催地域数、大会開催数のすべてにおいて国内No.1を誇る。そんな人気ボディコンテストの最終戦とあって、会場は競技者と観客の熱気にあふれていたが、中でも輝きを放っていたのが、バレエ講師として働く36歳の須藤真琴さんだ。
須藤さんは、美しさのある引き締まったスタイルはもちろん、ポージングの美しさやウォーキングを含む身のこなし、ステージ上の雰囲気などが審査される『ミス・ベストボディ部門』のレディースクラス(30〜39歳)でグランプリを受賞。さらに、同部門の全世代を対象としたオーバーオール(総合優勝)にも輝いた。
BBJ2018千葉大会でグランプリを獲得し、日本大会への切符を手にした。バレエの講師をしながら、去年の8月からトレーニングを始めたという。
「8歳からずっとバレエを続けているんですが、30代になりお尻がたれてきちゃって。太ってきたこともあって、もうこれは筋トレをするしかないなと思ったんです」
トレーニングを始めてわずか1ヵ月で「自分の身体の変化を、客観的に評価してもらいたくて」BBJへの出場を決意。2017年の新潟大会に出場し、レディースクラス(30〜39歳)で3位に入賞。日本大会に出場するも、4位という「不本意な」結果に終わってしまう。
「それが悔しくて、この1年間、日本一になるために、頑張ってトレーニングをしてきました。トレーニングをするようになって、一番変わったのはお尻ですね。コンプレックスだった四角いお尻が丸く、かっこよくなりました」
筋トレをすることで、ボディメイクだけでなく「メンタルもポジティブになって悩んだりすることがなくなった」と須藤さん。「ストレス解消にもなるし、美容にもいいし、普通に運動するより短い時間で、すべてにいい効果をもたらしてくれるのが筋トレの魅力です」
各クラスのグランプリで争われるオーバーオール決定戦では、バレエ仕込みのしなやかな動きで自慢のヒップを堂々アピール。いずれ劣らぬ美のエリート達を相手に、みごと日本一の座に輝き、審査員の魔裟斗から王者の証であるロイヤルブルーの特別なサッシュを贈られた。
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2018/11/27