女優の真矢ミキが27日、都内で行われた東海テレビ制作フジテレビ系オトナの土ドラ『さくらの親子丼2』(12月1日スタート・毎週土曜 後11:40)の囲み取材に出席。同ドラマのクランクインだった10月27日に亡くなった母・佐藤雪子さんの“おふくろの味”を振り返った。
母の思い出の料理について聞かれた真矢は「中学生くらいまでお菓子を買ったことがなかった」と明かし、その理由を「ポテトチップスを作るにも、じゃがいもを薄く切って揚げていたり、甘い物はゼラチンを固めて作っていました。なんでも手作りで、市販で売っている物が出てくる家だった」と語った。
複雑な問題を抱えた少年少女たちを扱う作品については「朝の情報番組で、虐待数を取り上げたことがあったので、他人事ではなかった。鮮度を求めているので、2作目は本当は好きではないけど、ここから見てくれる人でも楽しめる新しい作品になっていると思います」とドラマの出来栄えを誇った。
真矢の印象を聞かれた共演の井頭愛海は「優しさというか温かさを感じた」と言うと、周りからツッコまれるも、「本当です!ゲームしようとか言ってくださるので、見守ってくれている気がします」と話していた。
同ドラマは昨年10月に放送された作品の続編となっており、2016年4月から開始した同枠史上初のシリーズ化。前作では、空腹で行き場を亡くした子どもたちに無償で親子丼を振る舞いつづけた古本屋・九十九堂の店主、九十九さくら(真矢)。今回は、舞台を虐待から逃れた子どもたちの駆け込み寺『子どもシェルター』に移し、深刻な問題を抱える子どもたちの心を救うために再び立ち上がる。
会見にはそのほか、岡本夏美、柴田杏花、尾碕真花、祷キララ、日比美思、浦上晟周、塩野瑛久が登壇した。
母の思い出の料理について聞かれた真矢は「中学生くらいまでお菓子を買ったことがなかった」と明かし、その理由を「ポテトチップスを作るにも、じゃがいもを薄く切って揚げていたり、甘い物はゼラチンを固めて作っていました。なんでも手作りで、市販で売っている物が出てくる家だった」と語った。
複雑な問題を抱えた少年少女たちを扱う作品については「朝の情報番組で、虐待数を取り上げたことがあったので、他人事ではなかった。鮮度を求めているので、2作目は本当は好きではないけど、ここから見てくれる人でも楽しめる新しい作品になっていると思います」とドラマの出来栄えを誇った。
真矢の印象を聞かれた共演の井頭愛海は「優しさというか温かさを感じた」と言うと、周りからツッコまれるも、「本当です!ゲームしようとか言ってくださるので、見守ってくれている気がします」と話していた。
同ドラマは昨年10月に放送された作品の続編となっており、2016年4月から開始した同枠史上初のシリーズ化。前作では、空腹で行き場を亡くした子どもたちに無償で親子丼を振る舞いつづけた古本屋・九十九堂の店主、九十九さくら(真矢)。今回は、舞台を虐待から逃れた子どもたちの駆け込み寺『子どもシェルター』に移し、深刻な問題を抱える子どもたちの心を救うために再び立ち上がる。
会見にはそのほか、岡本夏美、柴田杏花、尾碕真花、祷キララ、日比美思、浦上晟周、塩野瑛久が登壇した。
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2018/11/27