今夏、劇場公開され、225万人(2018年10月末時点)を動員した、スタジオ地図のアニメーション映画『未来のミライ』(細田守監督)。来年1月23日に発売されるBlu-ray&DVDのスペシャル・エディション版(Blu-ray)に含まれる特典映像が、本編(1時間38分)より長い約2時間半の大ボリュームになることと、その中身が明らかになった。『ZIP!』『ZERO』(ともに日本テレビ)とのコラボレーション企画「細田守監督作品の舞台富山県上市町巡る」や「星野源が見たアニメ映画スタジオの秘密」も収録される。
同映画は、甘えん坊の男の子“くんちゃん”と未来からやってきた妹“ミライちゃん”が織りなすちょっと変わった「きょうだい」の物語。家一軒と庭一つ、どこにでもあるたった一つの家族を通して、生命の大きな循環、人の生の織りなす巨大なループを描き出した。
スペシャル・エディション版の特典映像には、カンヌ映画祭開催中に行われた監督週間での上映時の映像や、映画が公開されるまでのイベントや舞台あいさつの模様、細田監督やキャストインタビューのテレビ放送で使われなかった未公開部分も収録。
作品誕生までの企画会議やキャラクターデザイン開発など、公開までの道のり、海外での反応など、公開後に行ったプロデューサーへのロングインタビュ−(32ページ)も収録され(スペシャル・エディションのみ)、パンフレット縮刷ブックレットも封入される。
三方背(スペシャル・エディションのみ)には、作画監督・青山浩行氏による新規描き下ろしを使用。細田監督作品『時をかける少女』『サマーウォーズ』でも作画監督を務めた青山氏による、新たなくんちゃんやミライちゃんが描かれたスペシャルな仕様となっている。
■公式サイト
http://mirai-no-mirai.jp/
同映画は、甘えん坊の男の子“くんちゃん”と未来からやってきた妹“ミライちゃん”が織りなすちょっと変わった「きょうだい」の物語。家一軒と庭一つ、どこにでもあるたった一つの家族を通して、生命の大きな循環、人の生の織りなす巨大なループを描き出した。
スペシャル・エディション版の特典映像には、カンヌ映画祭開催中に行われた監督週間での上映時の映像や、映画が公開されるまでのイベントや舞台あいさつの模様、細田監督やキャストインタビューのテレビ放送で使われなかった未公開部分も収録。
作品誕生までの企画会議やキャラクターデザイン開発など、公開までの道のり、海外での反応など、公開後に行ったプロデューサーへのロングインタビュ−(32ページ)も収録され(スペシャル・エディションのみ)、パンフレット縮刷ブックレットも封入される。
三方背(スペシャル・エディションのみ)には、作画監督・青山浩行氏による新規描き下ろしを使用。細田監督作品『時をかける少女』『サマーウォーズ』でも作画監督を務めた青山氏による、新たなくんちゃんやミライちゃんが描かれたスペシャルな仕様となっている。
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http://mirai-no-mirai.jp/
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2018/11/20