テレビ朝日の二大“街ぶら”番組といえば、徳光和夫(77)と田中律子(47)の『路線バスで寄り道の旅』と高田純次(71)の『じゅん散歩』。両者がコラボレーションした特番の第2弾『路線バスで寄り道の旅×じゅん散歩SP 2018』が18日、ゴールデンタイムの午後6時30分から放送される。
昨年12月の放送に続き、徳光と田中の「路線バスの旅」に「じゅん散歩」の高田がゲストで登場。前回、徳光と田中を笑いっぱなしにさせた高田のマシンガンギャグトークが今回もさく裂する。徳光と縁がある江戸川沿いの江戸川病院という、これまでとは趣を異にした場所からスタートしたコラボ旅。江戸川病院では、偶然来院していたあの外国人タレントともそう遇。江戸川と言えば競艇場、ボートレース江戸川で番組恒例(!?)大勝負に挑む。
前回は、大井競馬に挑戦した3人。当てたのは高田ただ一人。ギャンブル好きの徳光はいいところを見せられず、後ろ髪を引かれる思いで競馬場を後にした。そんな苦い思い出があるだけに徳光は、今回こそはリベンジとばかりに、いつもに増してその表情は真剣そのもの。一方、高田は前回当てた余裕からか楽しみながらも予想、田中さんは舟券の買い方を教わりながらの挑戦となった。
当日行われた「第42回日刊スポーツ杯」の第5レースと第6レースに、それぞれが自己資金を投入してのガチンコ勝負に打って出る。当たったら豪華な昼食を、と夢を膨らませつつレースを見守った。
ひと勝負を終えた3人が続いて向かったのが秋葉原。秋葉原といえば、以前番組でデヴィ夫人をゲストに迎えた際に立ち寄った場所だが、その時に徳光が「行きたい」と言っていたのがメイドカフェ。デヴィ夫人に一喝され、あえなく断念したが、高田となら…と、メイドカフェへ直行する。
とはいえ、徳光はメイドカフェ初体験。高田も「撮影でメイドさんになったことはある」と言うだけでメイドカフェには詳しくない様子。そんなオヤジ2人と田中は興味津々で2004年にオープンした“老舗”のメイドカフェへ。「お帰りなさい、ご主人様!」と迎えられ、思わず目尻が下がる徳光と高田。田中も店内に入り、「萌え萌え〜」とメイドさんたちと楽しいひとときを。さらに、お忍びで来ていたM-1歴代王者の芸人とバッタリ遭遇する。
秋葉原で年甲斐もなく(?)遊んだ後は、お隣の御茶ノ水。前回は女子大でアイドルのような歓迎を受けたが、今回は明治大学へ。駿河台にある明大は、1998年にリバティタワーが完成。美しい夜景を楽しもうとタワーの23階へと向かう。そんな3人を待ち受けていたのは練習をしていた応援部。徳光は立教大学OBだが「俺は明治の校歌が好きなんだよ。ちょっとやってくれない?」とおねだり。男子部員は快く校歌を熱唱、さらに3人に「フレフレ」とエールを送る。
本物の大学応援部の迫力あるエールに田中は「めっちゃうれしい!」と大感激。ご機嫌の徳光はさらに「亡くなった明大OBの星野仙一さんへのエールもやってほしい」とリクエスト。伝統の明大応援部の力強い応援を目の当たりにした徳光たちは、すっかり舞い上がってしまう。女子部員は華やかなチアリーディングを披露。これもご機嫌で眺めていた徳光は、思わず「メイドカフェより健全ですね(笑)」と独特の感想を口にしていた。
今回は、中目黒でゴール。前回の居酒屋とは違い、ちょっとオシャレなカフェで締めの一杯となった。偶然、店の前を通りかかった若い女性たちも引き連れて、長い旅を振り返った3人。徳光は「それにしても今日は久しぶりに疲れましたね。1万歩も歩きましたから。これからウチに帰るのもイヤになっちゃった、どこかに泊まろうかな(笑)」と少々お疲れ。
高田も「今回が2時間半のスペシャル。そこに呼ばれたからには僕なりのことはしなきゃいけないと思って大変だったですよ」とボヤきながらも、「次は海外に行きたいですね。こちらの番組は制作費がたくさんあるんでしょ? 『じゅん散歩』とは違って(笑)。僕も徳さんも70歳を超えていますからね。徳さんが元気だと僕も、という気持ちになりますね」と、3回目のコラボに思いを馳せた。
田中は「70歳を超えているお二人が1日でよくこれだけ歩いたなというところも見ていただきたいです。今回のロケは朝の9時半から夜の10時過ぎまで。どうなることかと思いましたが、70過ぎでこんなに元気に遊ぶことができるなんてすごいなと思いました」と話していた。
昨年12月の放送に続き、徳光と田中の「路線バスの旅」に「じゅん散歩」の高田がゲストで登場。前回、徳光と田中を笑いっぱなしにさせた高田のマシンガンギャグトークが今回もさく裂する。徳光と縁がある江戸川沿いの江戸川病院という、これまでとは趣を異にした場所からスタートしたコラボ旅。江戸川病院では、偶然来院していたあの外国人タレントともそう遇。江戸川と言えば競艇場、ボートレース江戸川で番組恒例(!?)大勝負に挑む。
前回は、大井競馬に挑戦した3人。当てたのは高田ただ一人。ギャンブル好きの徳光はいいところを見せられず、後ろ髪を引かれる思いで競馬場を後にした。そんな苦い思い出があるだけに徳光は、今回こそはリベンジとばかりに、いつもに増してその表情は真剣そのもの。一方、高田は前回当てた余裕からか楽しみながらも予想、田中さんは舟券の買い方を教わりながらの挑戦となった。
当日行われた「第42回日刊スポーツ杯」の第5レースと第6レースに、それぞれが自己資金を投入してのガチンコ勝負に打って出る。当たったら豪華な昼食を、と夢を膨らませつつレースを見守った。
ひと勝負を終えた3人が続いて向かったのが秋葉原。秋葉原といえば、以前番組でデヴィ夫人をゲストに迎えた際に立ち寄った場所だが、その時に徳光が「行きたい」と言っていたのがメイドカフェ。デヴィ夫人に一喝され、あえなく断念したが、高田となら…と、メイドカフェへ直行する。
とはいえ、徳光はメイドカフェ初体験。高田も「撮影でメイドさんになったことはある」と言うだけでメイドカフェには詳しくない様子。そんなオヤジ2人と田中は興味津々で2004年にオープンした“老舗”のメイドカフェへ。「お帰りなさい、ご主人様!」と迎えられ、思わず目尻が下がる徳光と高田。田中も店内に入り、「萌え萌え〜」とメイドさんたちと楽しいひとときを。さらに、お忍びで来ていたM-1歴代王者の芸人とバッタリ遭遇する。
秋葉原で年甲斐もなく(?)遊んだ後は、お隣の御茶ノ水。前回は女子大でアイドルのような歓迎を受けたが、今回は明治大学へ。駿河台にある明大は、1998年にリバティタワーが完成。美しい夜景を楽しもうとタワーの23階へと向かう。そんな3人を待ち受けていたのは練習をしていた応援部。徳光は立教大学OBだが「俺は明治の校歌が好きなんだよ。ちょっとやってくれない?」とおねだり。男子部員は快く校歌を熱唱、さらに3人に「フレフレ」とエールを送る。
本物の大学応援部の迫力あるエールに田中は「めっちゃうれしい!」と大感激。ご機嫌の徳光はさらに「亡くなった明大OBの星野仙一さんへのエールもやってほしい」とリクエスト。伝統の明大応援部の力強い応援を目の当たりにした徳光たちは、すっかり舞い上がってしまう。女子部員は華やかなチアリーディングを披露。これもご機嫌で眺めていた徳光は、思わず「メイドカフェより健全ですね(笑)」と独特の感想を口にしていた。
今回は、中目黒でゴール。前回の居酒屋とは違い、ちょっとオシャレなカフェで締めの一杯となった。偶然、店の前を通りかかった若い女性たちも引き連れて、長い旅を振り返った3人。徳光は「それにしても今日は久しぶりに疲れましたね。1万歩も歩きましたから。これからウチに帰るのもイヤになっちゃった、どこかに泊まろうかな(笑)」と少々お疲れ。
高田も「今回が2時間半のスペシャル。そこに呼ばれたからには僕なりのことはしなきゃいけないと思って大変だったですよ」とボヤきながらも、「次は海外に行きたいですね。こちらの番組は制作費がたくさんあるんでしょ? 『じゅん散歩』とは違って(笑)。僕も徳さんも70歳を超えていますからね。徳さんが元気だと僕も、という気持ちになりますね」と、3回目のコラボに思いを馳せた。
田中は「70歳を超えているお二人が1日でよくこれだけ歩いたなというところも見ていただきたいです。今回のロケは朝の9時半から夜の10時過ぎまで。どうなることかと思いましたが、70過ぎでこんなに元気に遊ぶことができるなんてすごいなと思いました」と話していた。
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2018/11/16