俳優の野村周平が主演する映画『WALKING MAN』(ウォーキング・マン)が、来年公開予定で、今月20日にクランクインする予定だ。この映画は、ラッパー・ANARCHY(アナーキー)が初監督、漫画家の高橋ツトム氏が企画プロデュース、ドラマ『民衆の敵』(フジテレビ)などの梶原阿貴氏が脚本を担当するなど、ボーダレスなチームで挑む完全オリジナル作品。
ドラマ、映画といったエンターテインメントの枠にとどまらず、ファッションやカルチャーでも若者たちをけん引し、常に注目を浴び、存在感を放ち続ける野村が今回演じるのは、極貧の母子家庭で育ち、幼い頃から吃(きつ)音症でコミュ障、さらに事故で重症の母親を抱え、思春期の妹を放っておけない気弱で心優しき不用品回収業のアルバイトで生計を立てる青年。
そんな青年が、不幸と極貧のどん底の中、ラップ音楽と出合い、最底辺の生活から抜け出すべくバカにされながらも、奮闘し成長を遂げていく鮮烈な青春物語。監督自身の実体験なども盛り込まれ、半実話ともいえる作品となっている。
野村は「普段から親しくさせていただいているANARCHYさんの初監督作品に出演させていただけることはとても光栄です。僕はラップをやったことはありませんが、ヒップホップが好きなのでいつかやってみたいなと思っていました。しっかりやらないとANARCHYさんに怒られるので、精一杯努力します。よろしくお願いします」とコメントしている。
ドラマ、映画といったエンターテインメントの枠にとどまらず、ファッションやカルチャーでも若者たちをけん引し、常に注目を浴び、存在感を放ち続ける野村が今回演じるのは、極貧の母子家庭で育ち、幼い頃から吃(きつ)音症でコミュ障、さらに事故で重症の母親を抱え、思春期の妹を放っておけない気弱で心優しき不用品回収業のアルバイトで生計を立てる青年。
そんな青年が、不幸と極貧のどん底の中、ラップ音楽と出合い、最底辺の生活から抜け出すべくバカにされながらも、奮闘し成長を遂げていく鮮烈な青春物語。監督自身の実体験なども盛り込まれ、半実話ともいえる作品となっている。
野村は「普段から親しくさせていただいているANARCHYさんの初監督作品に出演させていただけることはとても光栄です。僕はラップをやったことはありませんが、ヒップホップが好きなのでいつかやってみたいなと思っていました。しっかりやらないとANARCHYさんに怒られるので、精一杯努力します。よろしくお願いします」とコメントしている。
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2018/11/16