女優・木村佳乃主演で、40代男女の激しく濃厚なラブ・サスペンスが描かれるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『あなたには渡さない』。10日放送の第1話では、「お銚子の九谷焼に似た派手なお布団でした」「彼女の体に溺れた」などのせりふの応酬が話題を呼んだ。
17日(後11:45〜※通常は毎週土曜 後11:15)に放送される第2話では、主人公・通子(木村)から夫の旬平(萩原聖人)を奪った愛人・多衣(水野美紀)が、旬平とのラブラブペアルックを見せつけることで通子への強烈なマウンティングを展開。女同士のさらなるバトルが激化していく。
専業主婦だった通子の前に現れた多衣が、「ご主人をいただきにまいりました」と突然の“略奪宣言”を行ったところから始まった本作。圧倒され戸惑うばかりの通子だったが、第1話のラストでは、多衣に向かって「旬平との婚姻届を6000万円で買ってほしい」と提案。その大金で倒産寸前だった料亭「花ずみ」の立て直しを図るのだと逆襲に出る。愛する男をめぐる女同士の戦いは、やがて商売人同士での腹の探り合いにも発展していくのだった。
そんな中、第2話のあるシーンでは、多衣と旬平が全く同じ模様のスウェット姿のペアルックで通子の前に出現。自分との離婚はあくまでも料亭を立て直すための方便だと考えていた通子にとって、この光景はどう映るのか。また、2人の女と鉢合わせてしまった旬平の心情は? この瞬間の多衣の表情にも注目だ。
17日(後11:45〜※通常は毎週土曜 後11:15)に放送される第2話では、主人公・通子(木村)から夫の旬平(萩原聖人)を奪った愛人・多衣(水野美紀)が、旬平とのラブラブペアルックを見せつけることで通子への強烈なマウンティングを展開。女同士のさらなるバトルが激化していく。
専業主婦だった通子の前に現れた多衣が、「ご主人をいただきにまいりました」と突然の“略奪宣言”を行ったところから始まった本作。圧倒され戸惑うばかりの通子だったが、第1話のラストでは、多衣に向かって「旬平との婚姻届を6000万円で買ってほしい」と提案。その大金で倒産寸前だった料亭「花ずみ」の立て直しを図るのだと逆襲に出る。愛する男をめぐる女同士の戦いは、やがて商売人同士での腹の探り合いにも発展していくのだった。
そんな中、第2話のあるシーンでは、多衣と旬平が全く同じ模様のスウェット姿のペアルックで通子の前に出現。自分との離婚はあくまでも料亭を立て直すための方便だと考えていた通子にとって、この光景はどう映るのか。また、2人の女と鉢合わせてしまった旬平の心情は? この瞬間の多衣の表情にも注目だ。
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2018/11/16