シンガー・ソングライターの宇多田ヒカルが6日、横浜アリーナで12年ぶりとなる国内ツアー『Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018』(全12公演)をスタートさせた。宇多田がライブを行うのは、2010年12月9日のデビュー記念日に同所で“人間活動専念”(活動休止)前最後のコンサートを開催して以来8年ぶり。16年4月に再始動後初となる。
8年前、マイクを置いてステージを後にした横浜アリーナから久々のツアーをスタートさせた。宇多田は冒頭「こんな悪天候の中、来てくれてありがとう。最後にここでコンサートを開いてから、ちょうど8年。お待たせしました。本当に待っててくれてありがとう」と感慨深げにあいさつ。
続けて「皆さん、8年経っていれば、いろいろなことが、良いことも、悪いこともあったと思いますが、それは心の片隅において、今日は目一杯楽しんでいきましょう」と呼びかけると、会場はこの日を待ち焦がれていたファンからの「おかえりー」の声で包まれた。
公演中には、お笑い芸人で作家の又吉直樹とともにツアータイトル『Laughter in the Dark』をテーマにして制作したショートムービーも披露。名曲も惜しみなく歌い、観客を宇多田ワールドに引き込んだ。
あすも同所で行われ、福岡、名古屋、大阪、埼玉を経て、12月9日のデビュー20周年記念日に千葉・幕張メッセ国際展示場9〜11ホールでファイナルを迎える。
8年前、マイクを置いてステージを後にした横浜アリーナから久々のツアーをスタートさせた。宇多田は冒頭「こんな悪天候の中、来てくれてありがとう。最後にここでコンサートを開いてから、ちょうど8年。お待たせしました。本当に待っててくれてありがとう」と感慨深げにあいさつ。
続けて「皆さん、8年経っていれば、いろいろなことが、良いことも、悪いこともあったと思いますが、それは心の片隅において、今日は目一杯楽しんでいきましょう」と呼びかけると、会場はこの日を待ち焦がれていたファンからの「おかえりー」の声で包まれた。
公演中には、お笑い芸人で作家の又吉直樹とともにツアータイトル『Laughter in the Dark』をテーマにして制作したショートムービーも披露。名曲も惜しみなく歌い、観客を宇多田ワールドに引き込んだ。
あすも同所で行われ、福岡、名古屋、大阪、埼玉を経て、12月9日のデビュー20周年記念日に千葉・幕張メッセ国際展示場9〜11ホールでファイナルを迎える。
コメントする・見る
2018/11/06