アイドルグループ・欅坂46と永谷園がコラボレーションした『永谷園×欅坂46 お茶づけで会いましょう！』キャンペーン発表会が1日、都内で行われ、あす2日から放送開始されるテレビ／ラジオ新CMに出演する菅井友香、長濱ねる、渡辺梨加、渡邉理佐が登壇した。

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　永谷園はお茶づけ最需要期の12月に向け、欅坂46のメンバー18人と全員集合の計19種類、シークレットカード計5種類の全24種類のライブフォトカードを封入した特別パッケージの「お茶づけ海苔」「さけ茶づけ」を10月中旬から順次販売している。

　キャプテンの菅井は「欅坂46のライブフォトがカードとして採用されるのは初めてで、私たちも発売を楽しみにしていました」と笑顔。自身のカードは「危なっかしい計画」をパフォーマンス中のものと紹介し「この写真はよく見ると『☆』（星）があるんですよ。前髪が汗で☆形になっているので、見てほしいです」とお勧め。「自分でもお茶づけを5個買ったんですけれど、自分のシークレットと（長濱）ねるのも当てました。全部集められたら」と声を弾ませた。

　長濱は「語るなら未来を…」のライブ写真が採用され、「自分ではライブ中どんな顔をしているのか見えないので新鮮」と語ると、菅井は「ねるって結構笑顔のイメージが多いんですけど、パフォーマンス中の目力がすごくかっこいい。このカードを自分で当てたんですけど、大切にしてます」とべた褒め。“Wワタナベ”はMC中のカットが採用され、渡辺は「ファンの方に手を振っているところです。楽しそうだな」と振り返り、渡邉は「笑っているので楽しんでいるんじゃないかなと思います」とにっこり。菅井は「コンプリートするために、いっぱい皆さんにもお茶づけを食べていただきたいですね」とうまくまとめていた。

　きょうから11月に入ったことから、司会者から「今年やり残したこと」を聞かれた渡辺は「芋掘り」とまさかの回答。「芋掘りを今年してないので…。さつまいもが大好きで、芋掘りを今年したいです」と続けると、突飛な答えに記者陣から笑いが起こった。司会者から「よく芋掘りはするんですか？」と追及されると、「小学生以来してないのでしたいです。地元はさつまいもがすごく有名なので、できたらやりたいです。焼き芋がしたいです」と目を輝かせていた。

　あす2日から放送開始されるCMでは、9月まで行われていた夏の全国アリーナツアーのライブ映像を交え、4人が楽屋でお茶づけを食べながらくつろぐ。クールなライブとのギャップが印象的なCMとなっている。カード裏面の二次元バーコードで閲覧できるWEBページでは、テレビCMのメイキング映像などスペシャル動画が順次公開される。