俳優の山田裕貴(28)、乃木坂46の齋藤飛鳥(20)が5日、都内で映画『あの頃、君を追いかけた』の公開初日舞台あいさつに登壇。自身の恋愛タイプを語った。
万雷の拍手を受けた山田は「この拍手をいただけるのが、すごくうれしい。きょう初日が、すごく不思議。例えると変かもしれないですけど3年ぐらい遠距離している彼氏彼女に会うような。楽しみだけど何を話していいかわからない、みたいな」と独特の表現で公開の喜びを口にした。ただ、共演陣は一様に「あんまり、わからないかも…」と首を傾げていた。
齋藤は「無事、公開された。すごくうれしいんですけど、ちょっと前まで映画に初出演ということで、自分に対する不安が大きかった。公開されないことになんないかなって思っていました(笑)」とぶっちゃけ、山田から「おい、なんてことを言うんだ!」と怒られていた。
10年にわたる片思いを描く作品とあり、恋愛で追いたいタイプか、追われたいタイプかアンケートをとる一幕も。多くが追いたいタイプで手を挙げる中、出演陣の中では山田と齋藤だけが追われたいタイプと判明。山田は「追いかけるのって疲れちゃう…」と映画の役柄とは正反対という。学生時代に「5回ぐらい告白したこともある」くらい一途に追いかけ続けた反動だそうで「悪く言えば重い。人全員に対して重いし、作品に対しても重い。それが家に帰ると、ズンってなっちゃう。追いかけてもらえると、ありがたい。『俺に?』といううれしさがある」と自身の取り扱いを説明していた。
齋藤はというと「私は消去法というか…。たぶん、私は追いかけることはできないタイプ」と分析。ただ、「追いかけてもらうのがいいけど、追いかけてもらったら申し訳ないなって思っちゃう」と苦笑いで明かし「どっちも嫌。どちらでもないのかも」と自身でも恋愛タイプの分類はできなかった。驚きく山田が「関わらないでってこと?」とツッコむと齋藤は「そんな冷たい感じではないですけど、そっとしておくがいいかもしれない」と照れていた。
また、松本穂香は「追いかけられると冷めちゃう。1人でキャーキャー言っていたい。実らなくても」と笑顔を見せていた。
同作は、台湾の作家ギデンズ・コー氏が自伝的小説を自ら映画化し、国内で社会現象を巻き起こした青春映画をリメイク。お調子者の高校生・水島浩介(山田)と、浩介の“お目付け役”に任命されたクラス一の優等生・早瀬真愛(齋藤)のほろ苦いラブストーリー。松本、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介といった旬の若手俳優たちも名を連ねている。
舞台あいさつに佐久本、國島、中田、遊佐、長谷川康夫監督も参加した。
万雷の拍手を受けた山田は「この拍手をいただけるのが、すごくうれしい。きょう初日が、すごく不思議。例えると変かもしれないですけど3年ぐらい遠距離している彼氏彼女に会うような。楽しみだけど何を話していいかわからない、みたいな」と独特の表現で公開の喜びを口にした。ただ、共演陣は一様に「あんまり、わからないかも…」と首を傾げていた。
齋藤は「無事、公開された。すごくうれしいんですけど、ちょっと前まで映画に初出演ということで、自分に対する不安が大きかった。公開されないことになんないかなって思っていました(笑)」とぶっちゃけ、山田から「おい、なんてことを言うんだ!」と怒られていた。
10年にわたる片思いを描く作品とあり、恋愛で追いたいタイプか、追われたいタイプかアンケートをとる一幕も。多くが追いたいタイプで手を挙げる中、出演陣の中では山田と齋藤だけが追われたいタイプと判明。山田は「追いかけるのって疲れちゃう…」と映画の役柄とは正反対という。学生時代に「5回ぐらい告白したこともある」くらい一途に追いかけ続けた反動だそうで「悪く言えば重い。人全員に対して重いし、作品に対しても重い。それが家に帰ると、ズンってなっちゃう。追いかけてもらえると、ありがたい。『俺に?』といううれしさがある」と自身の取り扱いを説明していた。
齋藤はというと「私は消去法というか…。たぶん、私は追いかけることはできないタイプ」と分析。ただ、「追いかけてもらうのがいいけど、追いかけてもらったら申し訳ないなって思っちゃう」と苦笑いで明かし「どっちも嫌。どちらでもないのかも」と自身でも恋愛タイプの分類はできなかった。驚きく山田が「関わらないでってこと?」とツッコむと齋藤は「そんな冷たい感じではないですけど、そっとしておくがいいかもしれない」と照れていた。
また、松本穂香は「追いかけられると冷めちゃう。1人でキャーキャー言っていたい。実らなくても」と笑顔を見せていた。
同作は、台湾の作家ギデンズ・コー氏が自伝的小説を自ら映画化し、国内で社会現象を巻き起こした青春映画をリメイク。お調子者の高校生・水島浩介(山田)と、浩介の“お目付け役”に任命されたクラス一の優等生・早瀬真愛(齋藤)のほろ苦いラブストーリー。松本、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介といった旬の若手俳優たちも名を連ねている。
舞台あいさつに佐久本、國島、中田、遊佐、長谷川康夫監督も参加した。
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2018/10/05