■『AKB48グループ 第2回ユニットじゃんけん大会』(23日、東京・片柳アリーナ)
AKB48グループのユニット対抗のじゃんけん大会が行われ、A〜D各ブロックの代表ユニット4組が決定した。このあと準決勝、決勝戦が行われ、優勝ユニットはご褒美として12月19日にCDデビューすることが発表された。
前回優勝の「fairy w!nk」(HKT48荒巻美咲&運上弘菜)は予備戦から勝ち上がり、史上初の2連覇を目指したが、Aブロック1回戦で「パラパラ同好会」(NMB48山尾梨奈&森田彩花)に3度のあいこの末、グーで敗れた。昨年から負けなしだった荒巻の連勝もついにストップし、「悔しいです」(荒巻)、「悲しいです」(運上)とポツリ。それでも荒巻はパラパラ同好会に「頑張ってください」とエールを送った。
総選挙上位メンバーのユニットも相次いで序盤で敗退。ファンが大きなスペースを占めた「火の国熊本三銃士」(AKB48倉野尾成美・SKE48井上瑠夏・HKT48田中美久)は1回戦シードでAブロック2回戦から登場した。総選挙10位の田中美久が代表者としてじゃんけんしたが、「D3」(AKB48横山結衣・湯本亜美・安田叶)に敗れ、赤一色のペンライトで声援を送っていた推し席もがっくり。田中は「ごめんなさい…悔しいです」と落ち込み、倉野尾は「戦いは終わった…」とポツリ。井上だけは「でもこれからも熊本を盛り上げていきたい」とポジティブだった。
総選挙2位のSKE48須田亜香里が、干支一回り下の14歳コンビ、浅井裕華・相川暖花と結成した「未年姉妹」はBブロック1回戦で登場。予備戦同様、相川が代表者としてじゃんけんしたが、「Namba twinkles▽」(▽=ハート、NMB48溝渕麻莉亜・佐藤亜海・大澤藍・南羽諒)に敗れた。しかし須田は「負けちゃいましたけど、私はなんせ9年アイドルをやっていて本戦出場は初めて。ここまで来られたのは後輩たちのおかげだし夢を見させてもらった」と感謝し、「9年前は5歳だった子が一緒に活動しているSKE48の層の厚さを見せられた」と来月10周年を迎えるSKE48をしっかりアピールしていた。
リアル姉妹ユニット「武藤シスターズ」(AKB48武藤十夢&武藤小麟)は、妹の小麟がじゃんけんし、Cブロック1回戦を突破。しかし、2回戦で「THREE TOPAZES」(STU48谷口茉妃菜・信濃宙花・溝口亜以子)に敗れ、肩を落とした。総選挙7位の姉・十夢は「あ〜悔しい! 何もしてないけど〜」と嘆き、小麟がなぜか「頑張ります」と答えると、十夢は「もう負けたんだよ! 頑張るとこないよ!」とツッコミ。実況席のAKB48高橋朱里は「小麟ちゃんの精神的ダメージが心配。姉の圧が…」と笑いを誘っていた。
■Aブロック代表:「大空ついんず」AKB48本田そら&大竹ひとみ
■Bブロック代表:「2ki」NGT48大塚七海・小越春花・川越紗彩・小見山沙空・曽我部優芽・高沢朋花・寺田陽菜・富永夢有・羽切瑠菜・古澤愛・古舘葵・古舘葵・真下華穂・三村妃乃・諸橋姫向・山崎美里衣・渡邉歩咲
■Cブロック代表:「Fortune cherry」AKB48多田京加&HKT48松田祐実
■Dブロック代表:「ザ・イーズ」AKB48小田えりな&HKT48坂本愛玲菜
2010年に始まったじゃんけん大会は今年で9回目。16年までは個人戦で行われてきたが、昨年からユニット対抗戦となり、グループ、先輩・後輩の垣根を超え、メンバー同士が自由に交渉してユニットを結成(ソロも可)。予備戦を突破した48組139人がこの日行われた本戦に出場し、優勝したユニットはご褒美としてメジャーデビューできる。準優勝ユニットの楽曲もカップリングに収録される。
AKB48グループのユニット対抗のじゃんけん大会が行われ、A〜D各ブロックの代表ユニット4組が決定した。このあと準決勝、決勝戦が行われ、優勝ユニットはご褒美として12月19日にCDデビューすることが発表された。
前回優勝の「fairy w!nk」(HKT48荒巻美咲&運上弘菜)は予備戦から勝ち上がり、史上初の2連覇を目指したが、Aブロック1回戦で「パラパラ同好会」(NMB48山尾梨奈&森田彩花)に3度のあいこの末、グーで敗れた。昨年から負けなしだった荒巻の連勝もついにストップし、「悔しいです」(荒巻)、「悲しいです」(運上)とポツリ。それでも荒巻はパラパラ同好会に「頑張ってください」とエールを送った。
総選挙上位メンバーのユニットも相次いで序盤で敗退。ファンが大きなスペースを占めた「火の国熊本三銃士」(AKB48倉野尾成美・SKE48井上瑠夏・HKT48田中美久)は1回戦シードでAブロック2回戦から登場した。総選挙10位の田中美久が代表者としてじゃんけんしたが、「D3」(AKB48横山結衣・湯本亜美・安田叶)に敗れ、赤一色のペンライトで声援を送っていた推し席もがっくり。田中は「ごめんなさい…悔しいです」と落ち込み、倉野尾は「戦いは終わった…」とポツリ。井上だけは「でもこれからも熊本を盛り上げていきたい」とポジティブだった。
総選挙2位のSKE48須田亜香里が、干支一回り下の14歳コンビ、浅井裕華・相川暖花と結成した「未年姉妹」はBブロック1回戦で登場。予備戦同様、相川が代表者としてじゃんけんしたが、「Namba twinkles▽」(▽=ハート、NMB48溝渕麻莉亜・佐藤亜海・大澤藍・南羽諒)に敗れた。しかし須田は「負けちゃいましたけど、私はなんせ9年アイドルをやっていて本戦出場は初めて。ここまで来られたのは後輩たちのおかげだし夢を見させてもらった」と感謝し、「9年前は5歳だった子が一緒に活動しているSKE48の層の厚さを見せられた」と来月10周年を迎えるSKE48をしっかりアピールしていた。
リアル姉妹ユニット「武藤シスターズ」(AKB48武藤十夢&武藤小麟)は、妹の小麟がじゃんけんし、Cブロック1回戦を突破。しかし、2回戦で「THREE TOPAZES」(STU48谷口茉妃菜・信濃宙花・溝口亜以子)に敗れ、肩を落とした。総選挙7位の姉・十夢は「あ〜悔しい! 何もしてないけど〜」と嘆き、小麟がなぜか「頑張ります」と答えると、十夢は「もう負けたんだよ! 頑張るとこないよ!」とツッコミ。実況席のAKB48高橋朱里は「小麟ちゃんの精神的ダメージが心配。姉の圧が…」と笑いを誘っていた。
■Aブロック代表:「大空ついんず」AKB48本田そら&大竹ひとみ
■Bブロック代表:「2ki」NGT48大塚七海・小越春花・川越紗彩・小見山沙空・曽我部優芽・高沢朋花・寺田陽菜・富永夢有・羽切瑠菜・古澤愛・古舘葵・古舘葵・真下華穂・三村妃乃・諸橋姫向・山崎美里衣・渡邉歩咲
■Cブロック代表:「Fortune cherry」AKB48多田京加&HKT48松田祐実
■Dブロック代表:「ザ・イーズ」AKB48小田えりな&HKT48坂本愛玲菜
2010年に始まったじゃんけん大会は今年で9回目。16年までは個人戦で行われてきたが、昨年からユニット対抗戦となり、グループ、先輩・後輩の垣根を超え、メンバー同士が自由に交渉してユニットを結成(ソロも可)。予備戦を突破した48組139人がこの日行われた本戦に出場し、優勝したユニットはご褒美としてメジャーデビューできる。準優勝ユニットの楽曲もカップリングに収録される。
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2018/09/23