俳優・船越英一郎(58)の代理人弁護士が20日、報道各社にFAXを送付。インターネット上の動画などで船越を中傷したとして名誉毀損(きそん)の疑いで書類送検され、19日に不起訴処分となった元妻の女優・松居一代(61)について「今回に限り、松居一代氏を宥恕(ゆうじょ・寛大な心で罪を許すの意)することと致しました」とコメントを発表した。
松居は昨年7月頃から、ブログや動画などを通じて、当時、夫だった船越の名誉を傷つける内容の動画や文章を掲載したとして、今年6月に書類送検された。松居は容疑を認め、東京地検は松居を起訴猶予で不起訴処分としていた。
きょう20日に代理人弁護士は書面を通じて「今般、松居一代氏に対する名誉棄損事件に関し、検察庁から、松居一代氏が深く反省し、もう二度と同じようなことはもとより、船越英一郎氏やその関係者を想起させるような表現は一切行わないと確約したことから、起訴猶予処分とする旨の連絡を受けました。船越英一郎氏は、その検察庁の説明を信頼し、今回に限り、松居一代氏を宥恕することと致しました」とコメント。
「世間をお騒がせし、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを、心からお詫び申し上げます」とした。
松居は昨年7月頃から、ブログや動画などを通じて、当時、夫だった船越の名誉を傷つける内容の動画や文章を掲載したとして、今年6月に書類送検された。松居は容疑を認め、東京地検は松居を起訴猶予で不起訴処分としていた。
きょう20日に代理人弁護士は書面を通じて「今般、松居一代氏に対する名誉棄損事件に関し、検察庁から、松居一代氏が深く反省し、もう二度と同じようなことはもとより、船越英一郎氏やその関係者を想起させるような表現は一切行わないと確約したことから、起訴猶予処分とする旨の連絡を受けました。船越英一郎氏は、その検察庁の説明を信頼し、今回に限り、松居一代氏を宥恕することと致しました」とコメント。
「世間をお騒がせし、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことを、心からお詫び申し上げます」とした。
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2018/09/20