アイドルグループ・欅坂46が13日、東京・渋谷の旧東急東横線渋谷駅ホームおよび線路跡地に開業した地上35階建ての大規模複合施設「渋谷ストリーム」および併設の「渋谷ストリームホール」の開業イベントに参加し、オープニングセレモニーに華を添えた。
同所は、欅坂46のデビュー曲にして代表曲となった「サイレントマジョリティー」(2016年4月発売)のミュージックビデオ(MV)およびジャケット写真の撮影地。当時は工事現場だったが、2年半を経て高さ約180メートルの大規模施設がオープンし、欅坂46が“凱旋”した。
午前中にはキャプテンの菅井友香が渋谷ストリーム開業および渋谷川沿い遊歩道落成記念のオープニングセレモニーにゲストとして出席し、渋谷区長の長谷部健氏、東京急行電鉄の高橋和夫社長らとともにテープカットを行った。
この場所が「私たちの原点」という菅井は、デビュー曲の撮影時を振り返りながら「2年前とは生まれ変わっていて、素直に衝撃を受けています。2年経って、また同じところに立たせていただいて感慨深いです。渋谷という街に少し運命を感じています」としみじみ。「すべてが始まった場所で、私たちにとって、とても大切な場所です」と語った。セレモニー後には、欅坂46ファンが渋谷川を撮影するなど“聖地巡礼”を楽しんでいた。
午後には渋谷ストリームホールのこけら落とし公演を欅坂46が担当。この2年間を振り返る映像が上映されたあと、センターの平手友梨奈をはじめメンバーが登場し、デビュー曲「サイレントマジョリティー」で“凱歌”をあげると、同シングル収録曲「手を繋いで帰ろうか」、そして最新シングル「アンビバレント」の3曲を披露した。キャパ500人という超プレミアムな至近距離ライブで観客を熱狂させた。
同ホールではあす14日〜17日まで、映像の上映が行われるほか、衣装や当時の写真が展示される。
同所は、欅坂46のデビュー曲にして代表曲となった「サイレントマジョリティー」(2016年4月発売)のミュージックビデオ(MV)およびジャケット写真の撮影地。当時は工事現場だったが、2年半を経て高さ約180メートルの大規模施設がオープンし、欅坂46が“凱旋”した。
午前中にはキャプテンの菅井友香が渋谷ストリーム開業および渋谷川沿い遊歩道落成記念のオープニングセレモニーにゲストとして出席し、渋谷区長の長谷部健氏、東京急行電鉄の高橋和夫社長らとともにテープカットを行った。
この場所が「私たちの原点」という菅井は、デビュー曲の撮影時を振り返りながら「2年前とは生まれ変わっていて、素直に衝撃を受けています。2年経って、また同じところに立たせていただいて感慨深いです。渋谷という街に少し運命を感じています」としみじみ。「すべてが始まった場所で、私たちにとって、とても大切な場所です」と語った。セレモニー後には、欅坂46ファンが渋谷川を撮影するなど“聖地巡礼”を楽しんでいた。
午後には渋谷ストリームホールのこけら落とし公演を欅坂46が担当。この2年間を振り返る映像が上映されたあと、センターの平手友梨奈をはじめメンバーが登場し、デビュー曲「サイレントマジョリティー」で“凱歌”をあげると、同シングル収録曲「手を繋いで帰ろうか」、そして最新シングル「アンビバレント」の3曲を披露した。キャパ500人という超プレミアムな至近距離ライブで観客を熱狂させた。
同ホールではあす14日〜17日まで、映像の上映が行われるほか、衣装や当時の写真が展示される。
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2018/09/13