1999年より『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)で連載中の人気グルメ漫画『銀座柳寿司三代目 江戸前の旬』(原作:九十九森、劇画:さとう輝)が、芸能生活20年の俳優・須賀健太主演でドラマ化されることが発表された。移転前最後の東京・築地でドラマ撮影を敢行。テレビ大阪、BSテレ東で『真夜中ドラマ「江戸前の旬」』(10月13日深夜スタート)として放送される。
江戸前の老舗、東京・銀座「柳寿司」の三男坊、柳葉旬(須賀)は、長男・鱚一郎が家を出たこともあり、また、根っからの“寿司好き”であることから、「柳寿司」三代目という高みを志すことに。弱冠、二十歳の旬だったが、父であり二代目である鱒之介の厳しくも愛情ある指導、そして、旬の優しさや時折見せるひらめきに惚れ込んだ常連たちの応援で、生まれ持った才能を一気に開花させようとしていた。
須賀が演じる旬の成長、常連客や1年に1度しか訪れない客などの寿司にまつわる人生のエピソード、父から息子、姉から弟、息子から父といった家族それぞれの思いなどを描くドラマとともに、四季折々の旬の魚や食材を最高の味に仕上げる職人技、江戸前寿司のおいしい魅力、うんちくなども見どころとなる、全12貫の“江戸前寿司”。深夜、見終わったあとに、お寿司が食べたくなること必至だ。
須賀は「寿司が題材のドラマは最近は少ないと思いますが、そんな中でコミックス100巻も間近か、という大きな原作作品に携われて光栄です。寿司の知識を学べて、職人の在り方、構え方も感じられる、いろいろな角度から楽しめるドラマです。ぜひお楽しみに」とコメント。
柳寿司の店主で、父・鱒之介を演じる渡辺裕之は「グルメドラマとして寿司のうんちくが学べるのはもちろん、職人が一貫ごとに思いを込めて握るのが寿司だ、ということにも注目して観ていただきたいです。そこには“食”への尊敬・感謝の念も、“人間味”という味もあります。自分でも台本を読んでいて各話、必ずクライマックスで泣いてしまいます」と話している。
ほかに、佐藤玲、田中幸太朗、田辺桃子、赤塚真人が出演。ナレーションは三遊亭小遊三が務める。
■放送情報
BSテレ東:10月13日スタート、毎週土曜 深0:00〜0:30
テレビ大阪:10月13日スタート、毎週土曜 深0:56〜1:26
江戸前の老舗、東京・銀座「柳寿司」の三男坊、柳葉旬(須賀)は、長男・鱚一郎が家を出たこともあり、また、根っからの“寿司好き”であることから、「柳寿司」三代目という高みを志すことに。弱冠、二十歳の旬だったが、父であり二代目である鱒之介の厳しくも愛情ある指導、そして、旬の優しさや時折見せるひらめきに惚れ込んだ常連たちの応援で、生まれ持った才能を一気に開花させようとしていた。
須賀が演じる旬の成長、常連客や1年に1度しか訪れない客などの寿司にまつわる人生のエピソード、父から息子、姉から弟、息子から父といった家族それぞれの思いなどを描くドラマとともに、四季折々の旬の魚や食材を最高の味に仕上げる職人技、江戸前寿司のおいしい魅力、うんちくなども見どころとなる、全12貫の“江戸前寿司”。深夜、見終わったあとに、お寿司が食べたくなること必至だ。
須賀は「寿司が題材のドラマは最近は少ないと思いますが、そんな中でコミックス100巻も間近か、という大きな原作作品に携われて光栄です。寿司の知識を学べて、職人の在り方、構え方も感じられる、いろいろな角度から楽しめるドラマです。ぜひお楽しみに」とコメント。
柳寿司の店主で、父・鱒之介を演じる渡辺裕之は「グルメドラマとして寿司のうんちくが学べるのはもちろん、職人が一貫ごとに思いを込めて握るのが寿司だ、ということにも注目して観ていただきたいです。そこには“食”への尊敬・感謝の念も、“人間味”という味もあります。自分でも台本を読んでいて各話、必ずクライマックスで泣いてしまいます」と話している。
ほかに、佐藤玲、田中幸太朗、田辺桃子、赤塚真人が出演。ナレーションは三遊亭小遊三が務める。
■放送情報
BSテレ東:10月13日スタート、毎週土曜 深0:00〜0:30
テレビ大阪:10月13日スタート、毎週土曜 深0:56〜1:26
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2018/09/06