ラグビーを題材にしたNHK総合の土曜ドラマ『不惑のスクラム』(9月1日スタート、毎週土曜 後8:15〜8:43、全7回)の取材会が30日、兵庫県宝塚市立花屋敷グラウンド多目的グラウンドで実施され、主演の高橋克典をはじめメインキャストが勢ぞろいした。
安藤祐介氏の同名小説を映像化。生きる希望を失いかけていた主人公・丸川良平(高橋)が、週末にラグビーを楽しむ40歳以上の年代もバラバラな男たちと出会い、心を通わせ、人生を見つめ直し、別れた家族と再会するまでを描く。
10代の頃にラグビーをプレーした経験がある高橋は「ラグビーとヤンチャーズ(主人公が所属するチーム=大坂淀川ヤンチャーズ)に救われて、なんとか生きていく糧を見つけていきます。そして家族とまた会って生きること、前を向いて生きていくことを見つけていく役です。そんな40代、いろんなヒントが詰まっています」と、コメント。
この日をもって出演情報が解禁となった萩原健一は、大坂淀川ヤンチャーズの創設者でステージ4のがんにかかっている宇多津貞夫を演じる。「私は末期のがん患者の役なんです。ラグビーを支えに、また愛情ある家庭の支えがありまして、生き抜こうとしている役柄ですが、途中で死にます。でも非常に面白い役なので、ひとつ見て楽しんでいただければありがたいと思います」と、自身の見どころをアピールしていた。
取材会にはほかに、渡辺いっけい、村田雄浩、徳井優、上杉祥三、松尾諭、高橋光臣、増田修一朗が出席した。
安藤祐介氏の同名小説を映像化。生きる希望を失いかけていた主人公・丸川良平(高橋)が、週末にラグビーを楽しむ40歳以上の年代もバラバラな男たちと出会い、心を通わせ、人生を見つめ直し、別れた家族と再会するまでを描く。
10代の頃にラグビーをプレーした経験がある高橋は「ラグビーとヤンチャーズ(主人公が所属するチーム=大坂淀川ヤンチャーズ)に救われて、なんとか生きていく糧を見つけていきます。そして家族とまた会って生きること、前を向いて生きていくことを見つけていく役です。そんな40代、いろんなヒントが詰まっています」と、コメント。
この日をもって出演情報が解禁となった萩原健一は、大坂淀川ヤンチャーズの創設者でステージ4のがんにかかっている宇多津貞夫を演じる。「私は末期のがん患者の役なんです。ラグビーを支えに、また愛情ある家庭の支えがありまして、生き抜こうとしている役柄ですが、途中で死にます。でも非常に面白い役なので、ひとつ見て楽しんでいただければありがたいと思います」と、自身の見どころをアピールしていた。
取材会にはほかに、渡辺いっけい、村田雄浩、徳井優、上杉祥三、松尾諭、高橋光臣、増田修一朗が出席した。
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2018/07/30