UCC上島珈琲株式会社(本社:神戸市)は17日、缶コーヒー飲料製品『UCC ミルクコーヒー』が、販売期間49年で、缶コーヒーのロングセラー製品としてギネス世界記録に認定されたことを発表した。
1969年に発売された世界初の缶コーヒー『UCCコーヒーミルク入り(当時の商品名)』は、UCC創業者、上島忠雄氏(1910〜1993)の「いつでも、どこでも、一人でも多くの人においしいコーヒーを届けたい」という創業精神によって開発。
発売から来年で50年となる永きにわたり、「レギュラーコーヒーとミルクたっぷりの味わい」「赤・白・茶色の親しみやすいパッケージデザイン」を基本コンセプトに、子供から大人まで世代を超えた幅広い層から愛される商品となった。
また、現在、約3億5000万ケース(2017年度)に達する缶コーヒー市場の礎を築き、今回、ロングセラー製品としてギネス世界記録に認定された『UCC ミルクコーヒー』は販売期間49年の間で、約150億本の累計販売数を実現。同社は「缶コーヒーのパイオニアとして、今後も、いつでも、どこでも、一人でも多くの人においしいコーヒーをお届けしてまいります」としている。
今月4日には、ギネス世界記録認定授与式が行われ、UCC上島珈琲株式会社の代表取締役会長・上島達司氏は「世界初の缶コーヒー『UCC ミルクコーヒー』の登場は、国内のコーヒー飲用の裾野を大きく広げ、業界を活気づけました。発売から49年、多くの皆さんにご愛飲頂いたことに感謝申し上げます」とコメントし「これからも『いつでも、どこでも、一人でも多くの人においしいコーヒーをお届けしたい』という創業精神を胸に、社員一丸となって取り組んでまいります」とメッセージしている。
■ギネス世界記録認定内容
【記録名】
「缶コーヒーの最長寿ブランド」
【正式英語記録名】
「Longest-selling ready-to-drink canned coffee brand ? current」
【記録対象商品】
『UCC ミルクコーヒー 缶 250g』
【記録対象期間】
49年(1969年〜2018年)
【認定日】
2018年5月9日
※ギネス世界記録(R)はギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です。
1969年に発売された世界初の缶コーヒー『UCCコーヒーミルク入り(当時の商品名)』は、UCC創業者、上島忠雄氏(1910〜1993)の「いつでも、どこでも、一人でも多くの人においしいコーヒーを届けたい」という創業精神によって開発。
発売から来年で50年となる永きにわたり、「レギュラーコーヒーとミルクたっぷりの味わい」「赤・白・茶色の親しみやすいパッケージデザイン」を基本コンセプトに、子供から大人まで世代を超えた幅広い層から愛される商品となった。
また、現在、約3億5000万ケース(2017年度)に達する缶コーヒー市場の礎を築き、今回、ロングセラー製品としてギネス世界記録に認定された『UCC ミルクコーヒー』は販売期間49年の間で、約150億本の累計販売数を実現。同社は「缶コーヒーのパイオニアとして、今後も、いつでも、どこでも、一人でも多くの人においしいコーヒーをお届けしてまいります」としている。
今月4日には、ギネス世界記録認定授与式が行われ、UCC上島珈琲株式会社の代表取締役会長・上島達司氏は「世界初の缶コーヒー『UCC ミルクコーヒー』の登場は、国内のコーヒー飲用の裾野を大きく広げ、業界を活気づけました。発売から49年、多くの皆さんにご愛飲頂いたことに感謝申し上げます」とコメントし「これからも『いつでも、どこでも、一人でも多くの人においしいコーヒーをお届けしたい』という創業精神を胸に、社員一丸となって取り組んでまいります」とメッセージしている。
■ギネス世界記録認定内容
【記録名】
「缶コーヒーの最長寿ブランド」
【正式英語記録名】
「Longest-selling ready-to-drink canned coffee brand ? current」
【記録対象商品】
『UCC ミルクコーヒー 缶 250g』
【記録対象期間】
49年(1969年〜2018年)
【認定日】
2018年5月9日
※ギネス世界記録(R)はギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です。
コメントする・見る
2018/07/17