人気グループ・Kis-My-Ft2が16日、埼玉・西武ドーム(メットライフドーム)で『Kis -My-Ft2 LIVE TOUR 2018 Yummy!! you&me』ツアーのファイナルを迎えた。4月25日に発売された7枚目のオリジナルアルバム『Yummy!!』(ヤミー)を引っさげ、5月5日からスタートした自身初の5大ドームでは、5都市13公演で計57万4000人を動員。2011年8月10日にデビュー以降のツアー動員数も300万人を突破し、7周年に向けて弾みをつけるツアーとなった。
オープニングは意表をついた選曲で、デビューアルバム『Kis-My-1st』収録曲「Tell me why」からスタート。ニューアルバム『Yummy!!』の楽曲「Super Tasty!」では、国内のみならず海外の動画サイトでも話題になっている、手のひらにあごを乗せるキュートなしぐさを取り入れた「あごのせダンス」でファンを魅了した。
中盤のMCパートでは、千賀健永、二階堂高嗣、宮田俊哉、横尾渉からなるユニット・舞祭組から重大発表。ユニット初の単独ライブツアー『舞祭組村のわっと!驚く!第1笑』のDVD&Blu-rayが8月22日に発売されることが宮田の口から明かされると、ひときわ大きな歓声が上がった。2月12日の東京・NHKホール公演が映像化され、初回盤にはホールツアー密着ドキュメントなどが収録される予定。
その後は、見ごたえのあるベルトコンベアパフォーマンスや大人の色気全開のダンスを披露。それぞれの個性がにじみ出たソロ曲&ユニット曲コーナーや、「Tonight」では特効の大爆音と火柱が上がる中で歌って踊る演出で、会場の熱気もさらに高まっていった。
終盤には、メンバーそれぞれが今回のツアーやグループへの思いを語る場面も。トップバッターの玉森裕太が「ここからさらにずっと、こうやってすてきなライブをできたらいいなと思っています。まだまだたくさん恩返しして、みなさんに愛してもらえるように頑張ります」と意気込むと、千賀は「今回のライブはすごく特別で、ありのままの自分になれたと思います。みなさんのやさしさが心に突き刺さってきました」と涙ながらに語った。
横尾は「すみません、僕は泣けなくて」と茶目っ気をまじえながら「今回のツアーで本当に成長できたと思います」としみじみ。藤ヶ谷太輔は「今回は今までのライブの中でも、本当にあっという間で楽しい時間になりました。31歳になってハッキリと言えることは、20代よりもアイドルを楽しめるんじゃないかということです。私、頑張っていきます。とにかくチャレンジしていきます」と決意を新たにした。
二階堂は「この会場では、みんなのペンライトがより輝いて見えて、すごくうれしいです。各会場やらせていただく中で、それぞれの良さがありました」とにっこり。宮田も「みんながいたら、できないことは何もないと思いました。このライブに来てくれた一人ひとりが参加できてよかったと思えるように、日本一、いや世界一のグループになれると思っています」と言葉に力を込めた。
トリの北山宏光は「6人のあいさつ、個性的でしたね。想像もつかないことをやってくれるのが、このグループの良さだと思っています。この7人だったら、0から1を作れると確信しました。長い付き合いですが、これからも一つの家族のようになれたら…」と率直な思いを吐露。最後はメンバー全員で感謝の思いを伝え、ライブを締めくくった。
オープニングは意表をついた選曲で、デビューアルバム『Kis-My-1st』収録曲「Tell me why」からスタート。ニューアルバム『Yummy!!』の楽曲「Super Tasty!」では、国内のみならず海外の動画サイトでも話題になっている、手のひらにあごを乗せるキュートなしぐさを取り入れた「あごのせダンス」でファンを魅了した。
中盤のMCパートでは、千賀健永、二階堂高嗣、宮田俊哉、横尾渉からなるユニット・舞祭組から重大発表。ユニット初の単独ライブツアー『舞祭組村のわっと!驚く!第1笑』のDVD&Blu-rayが8月22日に発売されることが宮田の口から明かされると、ひときわ大きな歓声が上がった。2月12日の東京・NHKホール公演が映像化され、初回盤にはホールツアー密着ドキュメントなどが収録される予定。
その後は、見ごたえのあるベルトコンベアパフォーマンスや大人の色気全開のダンスを披露。それぞれの個性がにじみ出たソロ曲&ユニット曲コーナーや、「Tonight」では特効の大爆音と火柱が上がる中で歌って踊る演出で、会場の熱気もさらに高まっていった。
終盤には、メンバーそれぞれが今回のツアーやグループへの思いを語る場面も。トップバッターの玉森裕太が「ここからさらにずっと、こうやってすてきなライブをできたらいいなと思っています。まだまだたくさん恩返しして、みなさんに愛してもらえるように頑張ります」と意気込むと、千賀は「今回のライブはすごく特別で、ありのままの自分になれたと思います。みなさんのやさしさが心に突き刺さってきました」と涙ながらに語った。
横尾は「すみません、僕は泣けなくて」と茶目っ気をまじえながら「今回のツアーで本当に成長できたと思います」としみじみ。藤ヶ谷太輔は「今回は今までのライブの中でも、本当にあっという間で楽しい時間になりました。31歳になってハッキリと言えることは、20代よりもアイドルを楽しめるんじゃないかということです。私、頑張っていきます。とにかくチャレンジしていきます」と決意を新たにした。
二階堂は「この会場では、みんなのペンライトがより輝いて見えて、すごくうれしいです。各会場やらせていただく中で、それぞれの良さがありました」とにっこり。宮田も「みんながいたら、できないことは何もないと思いました。このライブに来てくれた一人ひとりが参加できてよかったと思えるように、日本一、いや世界一のグループになれると思っています」と言葉に力を込めた。
トリの北山宏光は「6人のあいさつ、個性的でしたね。想像もつかないことをやってくれるのが、このグループの良さだと思っています。この7人だったら、0から1を作れると確信しました。長い付き合いですが、これからも一つの家族のようになれたら…」と率直な思いを吐露。最後はメンバー全員で感謝の思いを伝え、ライブを締めくくった。
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2018/07/17