マーベル・スタジオ映画『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』MovieNEXが9月5日に発売（8月8日より先行デジタル配信開始）されるのが決定した記念に、きょう11日、日没から深0時まで、横浜マリンタワーがインフィニティ・ストーンをイメージした6色にライトアップされる。

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　同映画は、世界累計興行収入は20億ドルを突破し、日本でも興行収入37億円を突破するヒットを記録。2012年に公開された『アベンジャーズ』を抜いて、“マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）”史上1位の記録を更新した作品。

　宇宙を自身の信じる姿に変えるため、6つ集めれば世界を滅ぼす無限の力を手にすると言われるインフィニティ・ストーンを狙う、最凶最悪のラスボス、サノス。これを阻止するべく立ち上がったアイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が、人類の命運を賭けた闘いに挑み、死闘を繰り広げた。

　サノスが狙うインフィニティ・ストーンとは、ブルー、レッド、パープル、イエロー、グリーン、オレンジ色に輝く6つの結晶で、それぞれが「空間」「現実」「力」「精神」「時間」「魂」のパワーを秘めている。インフィニティ・ストーンを意のままに操れるのは、並外れた力を持つ者のみ。6つすべてが揃うと、指をパチンと鳴らすだけで、全宇宙の半分の生命を滅ぼすほどの力を手に入れられるという。

　インフィニティ・ストーンを集めるサノスにちなんで（？）、6色にライトアップされた横浜マリンタワーの写真や動画を募集。ライトアップを目撃したら、「#アベンジャーズ」「#インフィニティウォー」「#横浜マリンタワー」などのハッシュタグをつけてSNSに投稿しよう。

　本編から、アイアンマン、スパイダーマン、ドクター・ストレンジたちが、サノスと闘う驚愕のバトルシーンのクリップもWEB上で解禁されている。ドクター・ストレンジが魔術を使い、スパイダーマンが縦横無尽にキックをし、アイアンマンが奇襲攻撃を仕掛ける。しかし、サノスの規格外のパワーに、3人はたちまちピンチに追い込まれてしまう。劇場公開時にも観客の興奮を誘ったシーンを見ることができる。

　製作総指揮のヴィクトリア・アロンソは、サノスについて「ただの悪党ではありません。サノスは人類を救えるのは自分以外にないと考えています。ただ、その方法は尋常ではありません」と、アベンジャーズと戦う目的を明かしている。

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