■『第10回AKB48世界選抜総選挙』開票イベント(16日、愛知・ナゴヤドーム)
人気アイドルグループ・AKB48の53rdシングル(タイトル未定・9月発売)を歌う選抜メンバーを決める『第10回AKB48世界選抜総選挙』がナゴヤドームで開票され、19万4453万票を獲得した地元SKE48の松井珠理奈(21)が、10回目の出馬で初めて女王の座に輝いた。初栄冠の余韻も束の間、直後に報道陣の取材に対応すると「名古屋に生まれてよかった! それが私のすべての答えです」と喜びを爆発させた。主な一問一答は下記の通り。
――トロフィーを手にした感想?
これを手にしたら、もう離したくなくなりました。すごい重くて、今まで3回連続でトップ3に入って、去年と一昨年は連続で3位でした。ファンの方には感謝の気持ちを本当に伝えたいんですけど、そのトロフィーは片手で持てていたんですけど、これは両手でないと重たくて持てないんです。だから3回もこんな重い気持ちで、私たちの知らないところで、こんなに頑張っていたんだなと思ったら、改めて尊敬できる先輩だと思いました。名古屋に生まれてよかった、それが私のすべての答えです。
――ライブでの体調不良は大丈夫だった?
調子は悪くないんです。気持ちも元気なんです。でも、みんな勘違いしているんです。私がなんで泣いちゃうか。10年やっているから。全部、私たちは秋元先生の歌詞に導かれてきました。だから、自分がつらい時は「RIVER」を聴くんですけど、それをBNK48のメンバーが歌っているのを見たら、すごく一生懸命すぎて涙があふれてきました。これが本当の「RIVER」だなって。でも、それを日本でやらなくちゃ。だから、私がやります。
――プレッシャーはあった?涙の理由は
(プレッシャーは)ないです。全部うれし涙です。名古屋でできてよかったなと。今まで関わってくれたメンバーとか。卒業してもSKE48を応援してくれるし。この間、大好きな先輩たちに会ったんですけど「じゅりちゃん頑張ってね」とみんな言ってくれました。私が今まで見てきた、先輩たちが作ってくれた道を突き進みます。
――須田亜香里とのワンツーフィニッシュとなったことについて
もともとわかっていました。最大のライバルは誰ですかって聞かれて、ずっと須田亜香里って答えていました。だって私が一番だと思っているのはSKEだから。SKEの中でしかライバルはいません。
――これからのSKE48について
それはみなさんに考えてほしい。ここまでやれることはやってきて、私たちはステージがなくても、ライブが一番だと思って、もう地面でも歌いました。それをみんなが見てくれて、SKE48のファンの方がここまで連れてきてくれたから、今度は私たちが頑張る番です。だから、何を頑張ればいいか教えてほしいです(笑)。
――あしたやりたいことは?
うーんと記者会見したい(笑)。まだいっぱい言いたいことあるもん。また寝て、一夜明けた私に取材してほしいです。
――地元、そしてファンへのメッセージ
名古屋のみなさん、やっとやっと名古屋が一番の時代がやってきました。今(トロフィーを)見たらダイヤモンドでした。そして今、私がつけています。やっぱり、私は「大声ダイヤモンド」から始まったので大声で叫ばせてください。ファンのみなさん、大好きだー!
人気アイドルグループ・AKB48の53rdシングル(タイトル未定・9月発売)を歌う選抜メンバーを決める『第10回AKB48世界選抜総選挙』がナゴヤドームで開票され、19万4453万票を獲得した地元SKE48の松井珠理奈(21)が、10回目の出馬で初めて女王の座に輝いた。初栄冠の余韻も束の間、直後に報道陣の取材に対応すると「名古屋に生まれてよかった! それが私のすべての答えです」と喜びを爆発させた。主な一問一答は下記の通り。
――トロフィーを手にした感想?
これを手にしたら、もう離したくなくなりました。すごい重くて、今まで3回連続でトップ3に入って、去年と一昨年は連続で3位でした。ファンの方には感謝の気持ちを本当に伝えたいんですけど、そのトロフィーは片手で持てていたんですけど、これは両手でないと重たくて持てないんです。だから3回もこんな重い気持ちで、私たちの知らないところで、こんなに頑張っていたんだなと思ったら、改めて尊敬できる先輩だと思いました。名古屋に生まれてよかった、それが私のすべての答えです。
――ライブでの体調不良は大丈夫だった?
調子は悪くないんです。気持ちも元気なんです。でも、みんな勘違いしているんです。私がなんで泣いちゃうか。10年やっているから。全部、私たちは秋元先生の歌詞に導かれてきました。だから、自分がつらい時は「RIVER」を聴くんですけど、それをBNK48のメンバーが歌っているのを見たら、すごく一生懸命すぎて涙があふれてきました。これが本当の「RIVER」だなって。でも、それを日本でやらなくちゃ。だから、私がやります。
――プレッシャーはあった?涙の理由は
(プレッシャーは)ないです。全部うれし涙です。名古屋でできてよかったなと。今まで関わってくれたメンバーとか。卒業してもSKE48を応援してくれるし。この間、大好きな先輩たちに会ったんですけど「じゅりちゃん頑張ってね」とみんな言ってくれました。私が今まで見てきた、先輩たちが作ってくれた道を突き進みます。
――須田亜香里とのワンツーフィニッシュとなったことについて
もともとわかっていました。最大のライバルは誰ですかって聞かれて、ずっと須田亜香里って答えていました。だって私が一番だと思っているのはSKEだから。SKEの中でしかライバルはいません。
――これからのSKE48について
それはみなさんに考えてほしい。ここまでやれることはやってきて、私たちはステージがなくても、ライブが一番だと思って、もう地面でも歌いました。それをみんなが見てくれて、SKE48のファンの方がここまで連れてきてくれたから、今度は私たちが頑張る番です。だから、何を頑張ればいいか教えてほしいです(笑)。
――あしたやりたいことは?
うーんと記者会見したい(笑)。まだいっぱい言いたいことあるもん。また寝て、一夜明けた私に取材してほしいです。
――地元、そしてファンへのメッセージ
名古屋のみなさん、やっとやっと名古屋が一番の時代がやってきました。今(トロフィーを)見たらダイヤモンドでした。そして今、私がつけています。やっぱり、私は「大声ダイヤモンド」から始まったので大声で叫ばせてください。ファンのみなさん、大好きだー!
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2018/06/16