『週刊少年マガジン』で連載中の『化物語』の単行本第1巻が6月15日に発売し、特装版の予約がきょう16日からスタートした。特装版には漫画を手がける大暮維人氏の描き下ろしおまけ漫画や原作・西尾維新氏の描き下ろし短々編「ひたぎディッシュ」などが収録される。
同作は、西尾氏の人気小説<物語>シリーズの第1作目にあたり、21世紀初頭の日本の田舎町が舞台。高校生の主人公・阿良々木暦が、さまざまな「怪異」に関わった少女たちと出会い、その怪異にまつわる事件を解決していく物語。2009年にはテレビアニメ化しており、16年にはシリーズ初の劇場作品となる『傷物語』3部作が公開。17年夏に『終物語』全7話を放送し、そのファイナルシーズン『続・終物語』が、今年テレビアニメ化されることが決まっている。
漫画は『エア・ギア』『天上天下』で知られる大暮氏が手がけ、3月14日から同誌で連載がスタート。初回には表紙と巻頭カラーを飾るほか、一挙74ページが収録されるなど話題となった。
発売される単行本第1巻の特装版には、大暮氏による描き下ろしおまけ漫画「化“者”語」や西尾氏の書き下ろし短々編「ひたぎディッシュ」を収録。雑誌掲載時のカラーや『FAIRY TAIL』の真島ヒロ氏、『炎炎ノ消防隊』大久保篤氏、『寄宿学校のジュリエット』金田陽介氏による特別寄稿「化物画廊」のカラーイラストカードが付き、装丁は原作小説をオマージュした豪華BOX仕様となる。
同作は、西尾氏の人気小説<物語>シリーズの第1作目にあたり、21世紀初頭の日本の田舎町が舞台。高校生の主人公・阿良々木暦が、さまざまな「怪異」に関わった少女たちと出会い、その怪異にまつわる事件を解決していく物語。2009年にはテレビアニメ化しており、16年にはシリーズ初の劇場作品となる『傷物語』3部作が公開。17年夏に『終物語』全7話を放送し、そのファイナルシーズン『続・終物語』が、今年テレビアニメ化されることが決まっている。
漫画は『エア・ギア』『天上天下』で知られる大暮氏が手がけ、3月14日から同誌で連載がスタート。初回には表紙と巻頭カラーを飾るほか、一挙74ページが収録されるなど話題となった。
発売される単行本第1巻の特装版には、大暮氏による描き下ろしおまけ漫画「化“者”語」や西尾氏の書き下ろし短々編「ひたぎディッシュ」を収録。雑誌掲載時のカラーや『FAIRY TAIL』の真島ヒロ氏、『炎炎ノ消防隊』大久保篤氏、『寄宿学校のジュリエット』金田陽介氏による特別寄稿「化物画廊」のカラーイラストカードが付き、装丁は原作小説をオマージュした豪華BOX仕様となる。
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2018/05/16