セガゲームスが15日、東京・ベルサール秋葉原で開催中のイベント『セガフェス2018』内で、対戦アクションパズルゲーム『ぷよぷよ』のプロライセンス取得選手による優勝賞金100万円をかけた大会『ぷよぷよチャンピオンシップinセガフェス2018』を開催。今回が、セガ初のeスポーツ大会となった。
今大会は、『ぷよぷよ』シリーズのジャパン・eスポーツ・プロライセンス取得選手のみが参加する公式大会。事前の推薦によりプロライセンスを取得した選手に加えて、きのう14日に一般プレイヤーが参加して行われたジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定大会『ぷよぷよカップinセガフェス2018』で上位入賞を果たし、ライセンスを取得した選手あわせて15人によるトーナメント制で実施された。
同ゲームの醍醐味である「連鎖」の応酬に、会場は熱狂。決勝はKamestry選手とくまちょむ選手が対戦し、白熱した戦いをくまちょむ選手が制して、見事に優勝の称号と賞金100万円を手にした。くまちょむ選手は「信じられない気持ちでいっぱいです。とにかく1勝しないと次に進めないので、それだけを考えてきょうまで取り組んでいました。これから『ぷよぷよ』の大会を開く度に注目されていくということはうれしいことだと思います」と語っていた。
同社のeスポーツ実行委員長を務める宮崎浩幸氏は、大会終了後に今後の展望を発表。ライセンス取得選手によるプロ大会『ぷよぷよチャンピオンシップ』(優勝賞金25万円)を6月から隔月で定期的に開催することや、優勝賞金100万円の特別大会を9月に実施。さらに、プレイヤー年間ランキングを開始し、上位者によるジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定大会『2018年度最強ぷよぷよ選手決定戦』を来年3月に実施されることが明かされた。
また、プロ選手と一般選手による混合大会『ぷよぷよカップ』も6月から隔月で開催されることも決定。4位までに入賞した一般選手にはライセンス発行の権利が付与されるが、宮崎氏が「来年は『世界』という文字が入るようにしていきたいと思います」と今後は世界大会の開催も視野に入れていることを語ると、会場からこの日一番の歓声が上がっていた。
今大会は、『ぷよぷよ』シリーズのジャパン・eスポーツ・プロライセンス取得選手のみが参加する公式大会。事前の推薦によりプロライセンスを取得した選手に加えて、きのう14日に一般プレイヤーが参加して行われたジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定大会『ぷよぷよカップinセガフェス2018』で上位入賞を果たし、ライセンスを取得した選手あわせて15人によるトーナメント制で実施された。
同ゲームの醍醐味である「連鎖」の応酬に、会場は熱狂。決勝はKamestry選手とくまちょむ選手が対戦し、白熱した戦いをくまちょむ選手が制して、見事に優勝の称号と賞金100万円を手にした。くまちょむ選手は「信じられない気持ちでいっぱいです。とにかく1勝しないと次に進めないので、それだけを考えてきょうまで取り組んでいました。これから『ぷよぷよ』の大会を開く度に注目されていくということはうれしいことだと思います」と語っていた。
同社のeスポーツ実行委員長を務める宮崎浩幸氏は、大会終了後に今後の展望を発表。ライセンス取得選手によるプロ大会『ぷよぷよチャンピオンシップ』(優勝賞金25万円)を6月から隔月で定期的に開催することや、優勝賞金100万円の特別大会を9月に実施。さらに、プレイヤー年間ランキングを開始し、上位者によるジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定大会『2018年度最強ぷよぷよ選手決定戦』を来年3月に実施されることが明かされた。
また、プロ選手と一般選手による混合大会『ぷよぷよカップ』も6月から隔月で開催されることも決定。4位までに入賞した一般選手にはライセンス発行の権利が付与されるが、宮崎氏が「来年は『世界』という文字が入るようにしていきたいと思います」と今後は世界大会の開催も視野に入れていることを語ると、会場からこの日一番の歓声が上がっていた。
コメントする・見る
2018/04/15