俳優の江口洋介(50)が、長澤まさみ(30)主演のフジテレビ系“月9”ドラマ『コンフィデンスマンJP』(4月9日スタート、毎週月曜 後9:00※初回30分拡大)にゲスト出演することが12日、わかった。江口の“月9”出演は、2003年4月クールの『東京ラブ・シネマ』以来15年ぶりとなる。
ドラマは長澤演じる詐欺師・ダー子が天才的な知能と集中力で金融、不動産、美容などのフィールドで、欲望まみれの人物から大金を巻き上げるコメディー。初回ゲストの江口は悪徳公益財団の会長で“日本のゴッドファーザー”とまで言われる赤星栄介を演じる。
江口は「最初に脚本を読んだ時点で映画のようなスケール感があって、面白いストーリー展開だなと思いました。漫画原作の作品が多い中、オリジナルでこれだけハネたタッチのドラマというのは秀逸で、練りに練られた脚本だと思いましたね。“日本のゴッドファーザー”ということで役を作っていくうちに、このドラマの大きなテーマでもある、危険な香りのする“金と欲望の男”ができ上がりました」と自信。
「一度見始めたら止まらないジェットコースターのようなドラマで、“金と欲望”というテーマにしても、何歩も先を進んでいて、見てくれた人がどういう風に反応してくれるかが楽しみです。15年ぶりの月9ということですが、月9に限らず、僕はフジテレビのドラマで世の中の評価を受けて育ってきたみたいなところがありますので、他局でもドラマはやらせてもらってますが、フジでやるときは、成功してもらいたいという思いが特に強いですね。フジテレビが盛り上がるいいきっかけになるような予感がするドラマなので、そこに携われたことが非常にうれしいです」とコメントしている。
また、登場話数は未定だが、2話以降では21年ぶりの月9となる内村光良(53)が悪徳コンサルタントを、吉瀬美智子(43)が悪徳リゾートの女社長を熱演する。
ドラマは長澤演じる詐欺師・ダー子が天才的な知能と集中力で金融、不動産、美容などのフィールドで、欲望まみれの人物から大金を巻き上げるコメディー。初回ゲストの江口は悪徳公益財団の会長で“日本のゴッドファーザー”とまで言われる赤星栄介を演じる。
江口は「最初に脚本を読んだ時点で映画のようなスケール感があって、面白いストーリー展開だなと思いました。漫画原作の作品が多い中、オリジナルでこれだけハネたタッチのドラマというのは秀逸で、練りに練られた脚本だと思いましたね。“日本のゴッドファーザー”ということで役を作っていくうちに、このドラマの大きなテーマでもある、危険な香りのする“金と欲望の男”ができ上がりました」と自信。
「一度見始めたら止まらないジェットコースターのようなドラマで、“金と欲望”というテーマにしても、何歩も先を進んでいて、見てくれた人がどういう風に反応してくれるかが楽しみです。15年ぶりの月9ということですが、月9に限らず、僕はフジテレビのドラマで世の中の評価を受けて育ってきたみたいなところがありますので、他局でもドラマはやらせてもらってますが、フジでやるときは、成功してもらいたいという思いが特に強いですね。フジテレビが盛り上がるいいきっかけになるような予感がするドラマなので、そこに携われたことが非常にうれしいです」とコメントしている。
また、登場話数は未定だが、2話以降では21年ぶりの月9となる内村光良(53)が悪徳コンサルタントを、吉瀬美智子(43)が悪徳リゾートの女社長を熱演する。
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2018/03/12