人気グループ・Kis-My-Ft2の北山宏光が初主演する映画『トラさん』(来年公開)の劇中カットが公開され、北山演じる“猫”の姿が公開された。初日からいきなり猫に変身した北山は「実際に猫を演じてみると、(登場人物の)寿々男であり猫であることの気持ちや感覚がリアルになってきて、もっとこんなこともできるのかなぁって、毎日色々と発見もあります」と充実の撮影を報告した。
同作は2014年より集英社『月刊YOU』に連載された板羽皆氏の同名漫画を実写化。北山演じる売れない漫画家・高畑寿々男は、酒とギャンブルに溺れる日々だったが、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きと思っていた彼は1ヶ月の“執行猶予”として、自分の本当の心を見つめ直せと家族のもとに戻される。“猫”の姿で…。
“猫を演じる”ということに北山自身も「どういうこと?」と理解できなかったそうだが、原作を読み、物語をなぞり「なるほど」と猫であることの意味を理解。北山演じる「トラさん」が、家族への想いをつなぎ、誰も見たことのない愛のカタチが描かれる。
北山は「猫を演じて、人を演じて、というのはなかなかないことなので(笑)、普段ではできないことをいっぱい詰め込めるので、この役にすごくやりがいを感じています」と満喫。「猫だから、猫なのに心は人だからこそできることがある。『カット』がかかって監督がくすりと笑ってくれると、密かに手ごたえを感じています」と胸を張った。
同作は2014年より集英社『月刊YOU』に連載された板羽皆氏の同名漫画を実写化。北山演じる売れない漫画家・高畑寿々男は、酒とギャンブルに溺れる日々だったが、ある日、交通事故で死んでしまう。地獄行きと思っていた彼は1ヶ月の“執行猶予”として、自分の本当の心を見つめ直せと家族のもとに戻される。“猫”の姿で…。
“猫を演じる”ということに北山自身も「どういうこと?」と理解できなかったそうだが、原作を読み、物語をなぞり「なるほど」と猫であることの意味を理解。北山演じる「トラさん」が、家族への想いをつなぎ、誰も見たことのない愛のカタチが描かれる。
北山は「猫を演じて、人を演じて、というのはなかなかないことなので(笑)、普段ではできないことをいっぱい詰め込めるので、この役にすごくやりがいを感じています」と満喫。「猫だから、猫なのに心は人だからこそできることがある。『カット』がかかって監督がくすりと笑ってくれると、密かに手ごたえを感じています」と胸を張った。
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2018/02/23