今、大きな話題となっている宣材写真がある。透き通るような白い肌、均整の取れた顔立ちに、こちらが吸い込まれそうな瞳。被写体はサンミュージックに所属する女優の加藤小夏(18)だ。
加藤は2015年に出演したNTT西日本のCMや、16年と17年に出演したポカリスエットのCMで“謎のCM美女”として密かに注目を集めていた。昨年に新しい宣材写真を撮影。今年1月になり、事務所がテレビ局に宣材写真を配ると、すさまじい反響があった。各局の各局プロデューサーや現場スタッフから問い合わせが殺到。この春に高校を卒業後、芸能活動に専念する金の卵を確保するため、「ぜひ一度、会いたい」と事務所に数多くの依頼をしているという。この度、大きな仕事も決定。ますます注目度は高まるばかりだ。
今回、そんなうわさの美女にORICON NEWSが接触に成功。初インタビューをすることになった。実際に会ってみると、宣材写真以上に透き通った肌に天真爛漫な笑顔を持ち合わせ、手足が長く、スラリとしたボディーの加藤がいた。初のインタビューに「緊張します」と胸をおさえる仕草をしながら、本音で受け答えをしてくれた。まず、女優を志した理由を聞くと「演技をしてて楽しいなっていう気持ちがあった。いろんな人と関わって楽しいなって思うことも増えた。芸能界でやっていきたいって思いました」とにっこり。
小さいころは安室奈美恵に憧れ、5歳からジャズ・ヒップホップのダンスレッスンを受けており、ダンサーになる夢を抱いていた。そんな折、中学1年生のときに原宿でスカウトされたことをキッカケに芸能界を意識し始めたという。「ダンスをやりたくてダンスのオーディションを受けたんです。その帰り道で今の事務所にスカウトされた。運命かもって思って、そこで入ろうと思いました」と“王道ルート”で芸能の世界に足を踏み入れたことを明かした。
そんな中、昨年に実力派俳優が出演するドラマに出たことで女優の道を歩む決心をした。「生で演じている人を見て、こういう考え方があるんだと思った。自分が演じているだけじゃなくて、相手からどう見られているか客観的なことも考えられていた。私は、ここにいるのが恥ずかしいと思った。恥ずかしくないぐらい私も演技したいなって思いました」と静かに熱い気持ちを口にした。憧れの女優は綾瀬はるかだ。「『仁』、『わたしを離さないで』を観ていました。素敵だなって思います」。
話題となっている宣材写真については「私は別の写真がいいと最初思っていたので、これがいいんだって思ったのが最初の印象です」とはにかむ。多くの写真が候補となったが、マネージャーが現在の写真を即断即決で猛プッシュ。「マネージャーさんの言うことなので、それが正解なのかなって思います」と加藤も反対せず、使用を決めた。結果として大正解となり、加藤は「こんな大きな話題なるとは全く思わなかったです。ありがたいことだと思いますので、写真に負けないぐらい頑張りたいです」と照れくさそうに笑った。
自分で思う長所については「自分の長所は場の雰囲気をよくできることです。最初は何もできない状態で現場に入った。何もできない上に暗い変な女の子だったらダメだと思って、明るくいろんな人と話した。そこは私の長所だなって思います」とにっこり。自ら言うように加藤がいるだけで場の雰囲気はパッと明るくなり、朗らかな空気が流れる。仕事に直結するテレビ局のプロデューサーと面談も「楽しめてます」と満面の笑みで答えるなど強心臓も持ち合わせる。「前回、共演させていただいた方の隣に並んでも恥ずかしくないぐらいに演技を勉強しなきゃなって思います」と今後の目標を語った。
“話題の美女”から国民的女優へ。加藤小夏が羽ばたく、その瞬間から目が離せない。
加藤は2015年に出演したNTT西日本のCMや、16年と17年に出演したポカリスエットのCMで“謎のCM美女”として密かに注目を集めていた。昨年に新しい宣材写真を撮影。今年1月になり、事務所がテレビ局に宣材写真を配ると、すさまじい反響があった。各局の各局プロデューサーや現場スタッフから問い合わせが殺到。この春に高校を卒業後、芸能活動に専念する金の卵を確保するため、「ぜひ一度、会いたい」と事務所に数多くの依頼をしているという。この度、大きな仕事も決定。ますます注目度は高まるばかりだ。
今回、そんなうわさの美女にORICON NEWSが接触に成功。初インタビューをすることになった。実際に会ってみると、宣材写真以上に透き通った肌に天真爛漫な笑顔を持ち合わせ、手足が長く、スラリとしたボディーの加藤がいた。初のインタビューに「緊張します」と胸をおさえる仕草をしながら、本音で受け答えをしてくれた。まず、女優を志した理由を聞くと「演技をしてて楽しいなっていう気持ちがあった。いろんな人と関わって楽しいなって思うことも増えた。芸能界でやっていきたいって思いました」とにっこり。
小さいころは安室奈美恵に憧れ、5歳からジャズ・ヒップホップのダンスレッスンを受けており、ダンサーになる夢を抱いていた。そんな折、中学1年生のときに原宿でスカウトされたことをキッカケに芸能界を意識し始めたという。「ダンスをやりたくてダンスのオーディションを受けたんです。その帰り道で今の事務所にスカウトされた。運命かもって思って、そこで入ろうと思いました」と“王道ルート”で芸能の世界に足を踏み入れたことを明かした。
そんな中、昨年に実力派俳優が出演するドラマに出たことで女優の道を歩む決心をした。「生で演じている人を見て、こういう考え方があるんだと思った。自分が演じているだけじゃなくて、相手からどう見られているか客観的なことも考えられていた。私は、ここにいるのが恥ずかしいと思った。恥ずかしくないぐらい私も演技したいなって思いました」と静かに熱い気持ちを口にした。憧れの女優は綾瀬はるかだ。「『仁』、『わたしを離さないで』を観ていました。素敵だなって思います」。
話題となっている宣材写真については「私は別の写真がいいと最初思っていたので、これがいいんだって思ったのが最初の印象です」とはにかむ。多くの写真が候補となったが、マネージャーが現在の写真を即断即決で猛プッシュ。「マネージャーさんの言うことなので、それが正解なのかなって思います」と加藤も反対せず、使用を決めた。結果として大正解となり、加藤は「こんな大きな話題なるとは全く思わなかったです。ありがたいことだと思いますので、写真に負けないぐらい頑張りたいです」と照れくさそうに笑った。
自分で思う長所については「自分の長所は場の雰囲気をよくできることです。最初は何もできない状態で現場に入った。何もできない上に暗い変な女の子だったらダメだと思って、明るくいろんな人と話した。そこは私の長所だなって思います」とにっこり。自ら言うように加藤がいるだけで場の雰囲気はパッと明るくなり、朗らかな空気が流れる。仕事に直結するテレビ局のプロデューサーと面談も「楽しめてます」と満面の笑みで答えるなど強心臓も持ち合わせる。「前回、共演させていただいた方の隣に並んでも恥ずかしくないぐらいに演技を勉強しなきゃなって思います」と今後の目標を語った。
“話題の美女”から国民的女優へ。加藤小夏が羽ばたく、その瞬間から目が離せない。
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2018/02/21