落語家・露の慎悟(本名:紺井重一)さんが21日午前8時34分に大阪市内の病院で肺炎のため死去した。69歳。同日、上方落語協会が発表した。
露の慎悟さんは兵庫県宝塚市出身。兵庫県立宝塚高校を卒業し、1967年3月に「露の五郎兵衛」に入門して「桂団平」を名乗る。68年に師匠が露乃五郎を襲名したことにより「露の新吾」と改名、1983年に現在の芸名「露の慎悟」となる。
通夜は23日、告別式は24日に「あみだ池 和光殿」(大阪市西区北堀江3-7-27)で執り行われ、喪主は妻の紺井節子さん。
露の慎悟さんは兵庫県宝塚市出身。兵庫県立宝塚高校を卒業し、1967年3月に「露の五郎兵衛」に入門して「桂団平」を名乗る。68年に師匠が露乃五郎を襲名したことにより「露の新吾」と改名、1983年に現在の芸名「露の慎悟」となる。
通夜は23日、告別式は24日に「あみだ池 和光殿」(大阪市西区北堀江3-7-27)で執り行われ、喪主は妻の紺井節子さん。
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2018/02/21