作曲家・梶浦由記氏が21日、芸能事務所・スペースクラフトを退社したことを自身のツイッターで報告。梶浦氏がプロデュースを手がけてきた女性3人組ボーカルユニット・Kalafinaの今後について同事務所は、これまで通り活動を続けていくと回答した。
劇場アニメ『空の境界』の主題歌プロジェクトとして結成されたKalafinaは、2008年のデビューから梶浦氏がプロデュースを手がけ、これまで同じ事務所に所属。スペースクラフトは21日、ORICON NEWSの取材に対し「今後、事務所主催のライブイベントへの出演や、10周年の映画公開にともなうキャンペーンなど、この先も変わらず活動していく予定」と明かした。今後の楽曲を誰がプロデュースするかなどは検討中としている。
梶浦氏はKalafinaについてツイッターで「いる場所が変わってしまいますので今まで通りと言うわけには参りませんでしょうが、今後も微力ながら応援して参りたい気持ちに変わりはございません」と思いをつづっている。
劇場アニメ『空の境界』の主題歌プロジェクトとして結成されたKalafinaは、2008年のデビューから梶浦氏がプロデュースを手がけ、これまで同じ事務所に所属。スペースクラフトは21日、ORICON NEWSの取材に対し「今後、事務所主催のライブイベントへの出演や、10周年の映画公開にともなうキャンペーンなど、この先も変わらず活動していく予定」と明かした。今後の楽曲を誰がプロデュースするかなどは検討中としている。
梶浦氏はKalafinaについてツイッターで「いる場所が変わってしまいますので今まで通りと言うわけには参りませんでしょうが、今後も微力ながら応援して参りたい気持ちに変わりはございません」と思いをつづっている。
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2018/02/21