俳優の藤木直人が21日、都内で行われたディズニー/ピクサー『リメンバー・ミー』(3月16日公開)の会見に出席。来日したリー・アンクリッチ監督、エイドリアン・モリーナ共同監督の前で、日本語吹き替え声優を務める藤木がギター、主人公役の石橋陽彩(ひいろ)が歌を歌い、主題歌「リメンバー・ミー」を生披露した。
監督たち、吹き替え声優を務めた松雪泰子が見守るなか、藤木のギター演奏にあわせて石橋が感情豊かに楽曲を歌い上げた。
演奏を終えた藤木は「緊張しましたね、指がぷるぷるしましたから。この5年で一番緊張するっていうくらいドキドキした」と無事に終わって一安心。「陽彩くんも『緊張する』と言っていたけれど、こんなに堂々と歌っていたすごい。すごくしっかりしていて、こういう感じをどこかで見たと思ったら、平昌オリンピックでした。陽彩くんは幼稚園の頃から歌をずっと習っていたと聞いて、アスリートと一緒だなと。陽彩くん歌は金メダルです」と太鼓判を押した。
2人の演奏について、アンクリッチ監督は「すばらしい演奏をありがとうございます」と感激し、石橋に感謝のハグ。モリーナ共同監督も「この曲は簡単そうに見えてとっても難しいですよね。お2人の演奏でこの歌と映画のテーマがちゃんと届いたと思います」と称えた。
同作は、陽気でカラフルな“死者の国”に迷い込んだ、ミュージシャンを夢見る少年ミゲルが、元の世界に戻るため、ガイコツのヘクターと大冒険を繰り広げる物語。石橋が主人公ミゲル、藤木が相棒となるガイコツのヘクター、ミゲルのひいひいおばあちゃんイメルダを松雪が演じている。
アンクリッチ監督は、『トイ・ストーリー3』(2010年)でアカデミー賞長編アニメーション賞と主題歌賞を受賞した経験があり、同作でも再度受賞の期待がかかっている。「想像を超えることだと思っているよ。数々の賞は何年もかけて作品を作った間に関わったすたっふのためにもうれしいことだし、彼らの仕事への評価だと思っている」と話していた。
監督たち、吹き替え声優を務めた松雪泰子が見守るなか、藤木のギター演奏にあわせて石橋が感情豊かに楽曲を歌い上げた。
演奏を終えた藤木は「緊張しましたね、指がぷるぷるしましたから。この5年で一番緊張するっていうくらいドキドキした」と無事に終わって一安心。「陽彩くんも『緊張する』と言っていたけれど、こんなに堂々と歌っていたすごい。すごくしっかりしていて、こういう感じをどこかで見たと思ったら、平昌オリンピックでした。陽彩くんは幼稚園の頃から歌をずっと習っていたと聞いて、アスリートと一緒だなと。陽彩くん歌は金メダルです」と太鼓判を押した。
2人の演奏について、アンクリッチ監督は「すばらしい演奏をありがとうございます」と感激し、石橋に感謝のハグ。モリーナ共同監督も「この曲は簡単そうに見えてとっても難しいですよね。お2人の演奏でこの歌と映画のテーマがちゃんと届いたと思います」と称えた。
同作は、陽気でカラフルな“死者の国”に迷い込んだ、ミュージシャンを夢見る少年ミゲルが、元の世界に戻るため、ガイコツのヘクターと大冒険を繰り広げる物語。石橋が主人公ミゲル、藤木が相棒となるガイコツのヘクター、ミゲルのひいひいおばあちゃんイメルダを松雪が演じている。
アンクリッチ監督は、『トイ・ストーリー3』(2010年)でアカデミー賞長編アニメーション賞と主題歌賞を受賞した経験があり、同作でも再度受賞の期待がかかっている。「想像を超えることだと思っているよ。数々の賞は何年もかけて作品を作った間に関わったすたっふのためにもうれしいことだし、彼らの仕事への評価だと思っている」と話していた。
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2018/02/21