K-1の創始者であり正道会館館長の石井和義氏原作の漫画『どるから』第1巻が19日発売する。漫画では石井氏が女子高生に転生しており「最初は正直、違和感があったが、今は楽しくてドキドキ! 女子高生の目線を楽しんでいます。ウフフ!」と笑顔で話した。
同作はWEBコミック『コミックガンマ』で連載中の、石井氏(原作)、ハナムラ氏(作画)による漫画。脱税の罪で実刑判決を受けたK-1の創始者・石井館長が、1年間の刑期を終え静岡刑務所を出所するが、その直後に、トラックにはねられ即死してしまう。そして、その魂が女子高生・ケイに乗り移り憑依し、石井氏がもう一度「空手」に向き合う姿が描かれている。
漫画に挑戦した理由について「子供の頃より漫画が大好きで、自分自身の人格形成にもかなり漫画が影響している。自分の人生経験が漫画を通じて、日本の未来を担う今の若者に伝えるのに漫画が最適だと思った」といい、「『どるから』制作チームへの心からの感謝と竹書房の星野信夫さんをはじめ、作画を担当したハナムラ先生へ心からお礼を申し上げます」と感謝の気持ちを語った。
同作はWEBコミック『コミックガンマ』で連載中の、石井氏(原作)、ハナムラ氏(作画)による漫画。脱税の罪で実刑判決を受けたK-1の創始者・石井館長が、1年間の刑期を終え静岡刑務所を出所するが、その直後に、トラックにはねられ即死してしまう。そして、その魂が女子高生・ケイに乗り移り憑依し、石井氏がもう一度「空手」に向き合う姿が描かれている。
漫画に挑戦した理由について「子供の頃より漫画が大好きで、自分自身の人格形成にもかなり漫画が影響している。自分の人生経験が漫画を通じて、日本の未来を担う今の若者に伝えるのに漫画が最適だと思った」といい、「『どるから』制作チームへの心からの感謝と竹書房の星野信夫さんをはじめ、作画を担当したハナムラ先生へ心からお礼を申し上げます」と感謝の気持ちを語った。
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2018/02/16