プロボクシング元世界3階級王者の亀田興毅氏(31)が7日、都内でマッスルサプリメント『HMB極ボディサプリ』イメージキャラクター就任会見に参加。1月1日に現役復帰を表明した理由として「ボクシング界をもっと盛り上げたい」と口にした。
興毅氏は元日にAbema TVで放送された亀田一家特番で「どういう形になるか、わからないが、できるのであればもう1回リングに上がろうと。現役復帰しようと思う」と発言。この日、現役復帰について問われると「もう引退した過去の人間ですから」と苦笑いしながら「次に向けてトレーニングを開始している」ときっぱり話した。現役の晩年は海外で試合することが多く「日本で最後に試合をしたのは2013年。最後は海外で人知れず引退していった。最後、日本の応援してくれた人たちの前で最後のボクサー・亀田興毅の戦う姿を見せたい」と秘めた思いも抱えている。
「2年3ヶ月もボクシングをしていない。今から世界チャンピオンになるということでもない。軽はずみにできるような世界ではない」と本格復帰は否定するも、「やりたい相手が2人いる。その相手とできなかったらやらない」と明確な目的がある。5月にその相手との試合の計画があり、現在順調に進んでいるそうだが名前は明言しなかったが、「亀田興毅はどこを切ってもボクシング。最後にやりたいと思う人間とリングの上で戦って10カウントゴングを鳴らして亀田興毅は完全に終焉です」と話していた。
自身の3人の子どもがボクシングに興味を持ってきているそうで「去年、Abema TVの企画のときに見て次の日に興奮しまくった。仮面ライダーのショーを観に行ったときより、興奮した。ヒーローになっているんですよ」と父親の笑顔。「引退試合というかたちになるだろうけど、もう1回、リングに上がった姿を見せたい」と話し「父親らしいかっこいい姿を見せとかないと。1回、見せたら最低10年は持つ」と豪快に笑っていた。
興毅氏は2003年にプロボクサーとなり、元WBA世界ライトフライ級、元WBC世界フライ級、元WBA世界バンタム級の3階級を制覇。15年10月に米シカゴでWBA世界スーパーフライ級王者・河野公平(当時)に敗れ現役引退した。
興毅氏は元日にAbema TVで放送された亀田一家特番で「どういう形になるか、わからないが、できるのであればもう1回リングに上がろうと。現役復帰しようと思う」と発言。この日、現役復帰について問われると「もう引退した過去の人間ですから」と苦笑いしながら「次に向けてトレーニングを開始している」ときっぱり話した。現役の晩年は海外で試合することが多く「日本で最後に試合をしたのは2013年。最後は海外で人知れず引退していった。最後、日本の応援してくれた人たちの前で最後のボクサー・亀田興毅の戦う姿を見せたい」と秘めた思いも抱えている。
「2年3ヶ月もボクシングをしていない。今から世界チャンピオンになるということでもない。軽はずみにできるような世界ではない」と本格復帰は否定するも、「やりたい相手が2人いる。その相手とできなかったらやらない」と明確な目的がある。5月にその相手との試合の計画があり、現在順調に進んでいるそうだが名前は明言しなかったが、「亀田興毅はどこを切ってもボクシング。最後にやりたいと思う人間とリングの上で戦って10カウントゴングを鳴らして亀田興毅は完全に終焉です」と話していた。
自身の3人の子どもがボクシングに興味を持ってきているそうで「去年、Abema TVの企画のときに見て次の日に興奮しまくった。仮面ライダーのショーを観に行ったときより、興奮した。ヒーローになっているんですよ」と父親の笑顔。「引退試合というかたちになるだろうけど、もう1回、リングに上がった姿を見せたい」と話し「父親らしいかっこいい姿を見せとかないと。1回、見せたら最低10年は持つ」と豪快に笑っていた。
興毅氏は2003年にプロボクサーとなり、元WBA世界ライトフライ級、元WBC世界フライ級、元WBA世界バンタム級の3階級を制覇。15年10月に米シカゴでWBA世界スーパーフライ級王者・河野公平(当時)に敗れ現役引退した。
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2018/02/07