ロックバンド・銀杏BOYZの峯田和伸と女優の麻生久美子が30日、都内でストップモーションアニメ『ぼくの名前はズッキーニ』(2月10日公開)のプレミア上映会に参加。3度目の共演となったが峯田は「浮かれているのが伝わっている…」と麻生との共演に頬がゆるみっぱなしだった。
声優初挑戦となった峯田は「初めて声優をしました。テクニックも何もないので、なるべく声優さんを意識しないで自然に気持ちから声が出るようにしました」と振り返った。1人だけリハーサルする機会を設けられたそうで「練習したけど、全然うまくいかなかった。家に帰って、どうしたもんかと思った」と苦悩を明かしたが「気づいたこともたくさんあった。それを本番でやれればいいなと思った」と前を向いて録音に臨んだという。
そんな峯田の演技について麻生は「すごかった」と脱帽。タイミングを図るタイムコードぴったりに演技していたそうで、峯田は「だって(ズレたら)怒られるじゃないですか」と理由を説明し照れ笑い。ただ、峯田は自信をまだ持てていないといい「見た人に、いろいろ思ってほしい。自分ではわからない」とぽつり。「1回目はホントにダメ。最初のバンドのレコーディングのときも音楽なんて辞めようって思った」と苦笑いだった。
支えになったのは麻生の存在だ。15年前に初めて挑戦した映画も麻生と共演するなど関係は深い。麻生が「ありがとうございます。お仕事いただいて」と感謝すると、峯田は「すみません。すっと出てきて(自身が)浮かれているのが伝わっている…。ほかのときは違うじゃないですか」と3度目の共演もデレデレで照れていた。
同作は、母親に先立たれて施設・フォンテーヌ園に入った主人公・ズッキーニが、心にさまざまな傷を負った仲間たちと出会い、信頼関係を築いていく様子を描く。峯田はズッキーニを、麻生はズッキーニの親友・カミーユの日本語吹き替えで声優を務める。
声優初挑戦となった峯田は「初めて声優をしました。テクニックも何もないので、なるべく声優さんを意識しないで自然に気持ちから声が出るようにしました」と振り返った。1人だけリハーサルする機会を設けられたそうで「練習したけど、全然うまくいかなかった。家に帰って、どうしたもんかと思った」と苦悩を明かしたが「気づいたこともたくさんあった。それを本番でやれればいいなと思った」と前を向いて録音に臨んだという。
そんな峯田の演技について麻生は「すごかった」と脱帽。タイミングを図るタイムコードぴったりに演技していたそうで、峯田は「だって(ズレたら)怒られるじゃないですか」と理由を説明し照れ笑い。ただ、峯田は自信をまだ持てていないといい「見た人に、いろいろ思ってほしい。自分ではわからない」とぽつり。「1回目はホントにダメ。最初のバンドのレコーディングのときも音楽なんて辞めようって思った」と苦笑いだった。
支えになったのは麻生の存在だ。15年前に初めて挑戦した映画も麻生と共演するなど関係は深い。麻生が「ありがとうございます。お仕事いただいて」と感謝すると、峯田は「すみません。すっと出てきて(自身が)浮かれているのが伝わっている…。ほかのときは違うじゃないですか」と3度目の共演もデレデレで照れていた。
同作は、母親に先立たれて施設・フォンテーヌ園に入った主人公・ズッキーニが、心にさまざまな傷を負った仲間たちと出会い、信頼関係を築いていく様子を描く。峯田はズッキーニを、麻生はズッキーニの親友・カミーユの日本語吹き替えで声優を務める。
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2018/01/30