俳優の松坂桃李が23日、都内で行われた映画『不能犯』の公開直前イベントに出席。劇中で絶対に立証不可能な方法でターゲットを殺す主人公を怪演した松坂だが、実生活では“怖がり”だといい「ホラー映画は基本NGなんです」と告白した。
まさかの“NG”を明かした松坂は「ホラー映画は、撮影でそういう場所(心霊スポット)に行くじゃないですか」と説明。今作は「背筋がゾクッとする」と自賛するほどのスリラーエンタテインメントとなっているが「これはホラー映画じゃないので大丈夫でした」と笑顔で話した。
しかし共演の沢尻エリカから「でも今回は(撮影で)廃墟に行ったじゃん」と振られると「それは後から聞いた」と苦笑い。さらに沢尻が「後で『あそこ出るらしいよ』って(松坂に)言ったら『えー!』って(驚いてた)」と笑いながら明かすと「だからあのとき嫌な感じがしたんですよ」と恨み節だった。
同作は、『ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-』などでも知られる神崎裕也氏が作画、原作を宮月新氏が担当している同名漫画を実写化。“思い込み”や“マインドコントロール”で人を殺すなど、常識的に考えて犯行を証明できない“立証不可能犯罪”で、ターゲットを確実に死に至らしめる殺し屋・宇相吹正(うそぶき・ただし)と彼に翻弄される人々の悲惨な運命を描いた新感覚スリラーエンタテインメント。
イベントには作風になぞらえて、メンタリストのDaiGoがゲスト登場した。映画は、2月1日に公開。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
まさかの“NG”を明かした松坂は「ホラー映画は、撮影でそういう場所(心霊スポット)に行くじゃないですか」と説明。今作は「背筋がゾクッとする」と自賛するほどのスリラーエンタテインメントとなっているが「これはホラー映画じゃないので大丈夫でした」と笑顔で話した。
しかし共演の沢尻エリカから「でも今回は(撮影で)廃墟に行ったじゃん」と振られると「それは後から聞いた」と苦笑い。さらに沢尻が「後で『あそこ出るらしいよ』って(松坂に)言ったら『えー!』って(驚いてた)」と笑いながら明かすと「だからあのとき嫌な感じがしたんですよ」と恨み節だった。
同作は、『ウロボロス-警察ヲ裁クハ我ニアリ-』などでも知られる神崎裕也氏が作画、原作を宮月新氏が担当している同名漫画を実写化。“思い込み”や“マインドコントロール”で人を殺すなど、常識的に考えて犯行を証明できない“立証不可能犯罪”で、ターゲットを確実に死に至らしめる殺し屋・宇相吹正(うそぶき・ただし)と彼に翻弄される人々の悲惨な運命を描いた新感覚スリラーエンタテインメント。
イベントには作風になぞらえて、メンタリストのDaiGoがゲスト登場した。映画は、2月1日に公開。
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2018/01/23