韓国出身の男性グループ・EXOのカイ(23)が9日、主演ドラマWOWOW『連続ドラマW 春が来た』(毎週土曜 後10:00 ※13日スタート、全5話)の完成披露試写会に出席した。14日で誕生日を迎えるカイにサプライズでバースデーバルーンがプレゼントされると「すごくうれしいです」と破顔。司会から「今の気持ちをダンスで表現して」と無茶ぶりされると戸惑いつつも、ステージ上で華麗なターンを連続で披露した。
ところが、大歓声に恥ずかしくなったのか途中で後ろに飾られていたバルーンを突然、パンチして赤面。うつむいて、くるりと客席に背を向けて一生懸命に照れ隠しするカイに、共演の倉科カナは「すごく素敵でしたし、照れてる姿もかわいい」と思わず胸キュン。その茶目っ気たっぷりな仕草で会場全体をメロメロにしていた。
カイは日本のドラマ初出演にして初主演。当初は日本語がほとんどしゃべれなかったが、現場での勉強のかいあってか河合勇人監督は「やり始めたら日本語を上手に話される」と賞賛。カイも一番好きな自身の日本語せりふは「借金してました」と明かし「自分に借金があるということを言うこと自体がよかった」と説明。倉科も「そのシーン、一生懸命練習してるのを見ました」と微笑ましげに明かしていた。
同ドラマは向田邦子の短編をもとに、オリジナルストーリーを加筆。現代を舞台に家族の再生をテーマにしたヒューマンドラマを描く。地味でさえない下着売り場の店員・岸川直子(倉科)と出会う韓国人カメラマンのイ・ジウォン役をカイが演じている。
会見には高畑淳子、佐野史郎が登壇。なお、キャストの古畑星夏は体調不良で欠席となった。
ところが、大歓声に恥ずかしくなったのか途中で後ろに飾られていたバルーンを突然、パンチして赤面。うつむいて、くるりと客席に背を向けて一生懸命に照れ隠しするカイに、共演の倉科カナは「すごく素敵でしたし、照れてる姿もかわいい」と思わず胸キュン。その茶目っ気たっぷりな仕草で会場全体をメロメロにしていた。
カイは日本のドラマ初出演にして初主演。当初は日本語がほとんどしゃべれなかったが、現場での勉強のかいあってか河合勇人監督は「やり始めたら日本語を上手に話される」と賞賛。カイも一番好きな自身の日本語せりふは「借金してました」と明かし「自分に借金があるということを言うこと自体がよかった」と説明。倉科も「そのシーン、一生懸命練習してるのを見ました」と微笑ましげに明かしていた。
同ドラマは向田邦子の短編をもとに、オリジナルストーリーを加筆。現代を舞台に家族の再生をテーマにしたヒューマンドラマを描く。地味でさえない下着売り場の店員・岸川直子(倉科)と出会う韓国人カメラマンのイ・ジウォン役をカイが演じている。
会見には高畑淳子、佐野史郎が登壇。なお、キャストの古畑星夏は体調不良で欠席となった。
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2018/01/09