女優の土屋太鳳が5日、都内で行われた舞台『プルートゥ PLUTO』取材会に出席。今作が初舞台となるが「舞台はスゴいです。宇宙でした。緊張で心と体が幽体離脱しそうです。さっき(メディア向けのけいこ)も、2回もせりふを噛んじゃいました」とけいこでのカミカミ芝居を反省した。
同作は、『鉄腕アトム』の中の1エピソード「地上最大のロボット」を、漫画家・浦沢直樹氏とストーリー共同制作者の長崎尚志氏がリメイクした漫画『PLUTO』を舞台化。2015年に上演されて以来、3年ぶりの公演となる今回は構成・演出などが一新され、さらなる進化を遂げている。
劇中では、アトム(森山未來)の妹・ウラン、物語の謎を追う高性能刑事ロボット・ゲジヒト(大東駿介)の妻・ヘレナの2役を担当する土屋は「自分の人生で非常に大切な節目になるだろうと思っています」と意気込み。今年の目標を聞かれると「初舞台があるので、こういう時こそ気を引き締めて、いろいろなものに恋をしていきたいです」と言葉に力を込めていた。
取材会にはそのほか、吉見一豊、吹越満、柄本明、Pepper、演出・振付のシディ・ラルビ・シェルカウイも出席。同作は、あす6日から28日まで東京・Bunkamuraシアターコクーンにて上演される。
同作は、『鉄腕アトム』の中の1エピソード「地上最大のロボット」を、漫画家・浦沢直樹氏とストーリー共同制作者の長崎尚志氏がリメイクした漫画『PLUTO』を舞台化。2015年に上演されて以来、3年ぶりの公演となる今回は構成・演出などが一新され、さらなる進化を遂げている。
劇中では、アトム(森山未來)の妹・ウラン、物語の謎を追う高性能刑事ロボット・ゲジヒト(大東駿介)の妻・ヘレナの2役を担当する土屋は「自分の人生で非常に大切な節目になるだろうと思っています」と意気込み。今年の目標を聞かれると「初舞台があるので、こういう時こそ気を引き締めて、いろいろなものに恋をしていきたいです」と言葉に力を込めていた。
取材会にはそのほか、吉見一豊、吹越満、柄本明、Pepper、演出・振付のシディ・ラルビ・シェルカウイも出席。同作は、あす6日から28日まで東京・Bunkamuraシアターコクーンにて上演される。
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2018/01/05