ディズニー映画の悪役の子どもたちを主人公に描くドラマシリーズの新作『ディセンダント2』が、無料チャンネルBS「Dlife」で19日(後6:05〜8:05)に初放送される。10月、主演のダヴ・キャメロン(『眠れる森の美女』マレフィセントの娘・マル役)とソフィア・カーソン(『白雪姫』イーヴィル・クイーンの娘・イヴィ役)が初来日した際、ORICON NEWSが用意したスマートフォンで、ファンへのメッセージを自撮りしてほしいとお願いしたところ、快諾してくれた。
プロモーション活動で行った先々で自撮り撮影を楽しんでいた2人。「自撮り撮影のコツは?」と聞くと、「ライティングとカメラを顔より上の位置に構えて上から撮ることよ」というダヴにソフィアも大きくうなずいた。「あとは、フレーム内に頭まで全部入れないこと。そのほうが顔は小さく、目は大きく写るわよ」とダヴ。自撮り撮影にも慣れていて、いまどきの若い女の子らしい親しみやすさがあり、日本語で「みてね!」とメッセージを送っている。
ダヴは、ディズニー・チャンネルのドラマ『うわさのツインズ リブとマディ』で注目され、『ディセンダント』で主演を務めたことでトップアイドルの座を獲得。ソフィアは、『ディセンダント』に抜てきされたのをきっかけに、同じディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー『ベビーシッター・アドベンチャー』に主演、さらに歌手デビューを果たすなど活躍の場を広げている。
2人の出世作となった『ディセンダント』は、ディズニーの人気キャラクターにもし子孫がいたら?という斬新なアイデアから生まれたテレビ映画。世界中で人気を集め、続編『ディセンダント2』が製作されたことをどう思っているか、聞いた。
ダヴ「子どもの頃からディズニーの作品を見て、影響を受けている人が多い中、プリンセスと同じくらい、ヴィランにも興味があったわ。だって、ものすごく怒っていて、情熱的でインパクトがあるもの。ディズニーランドに行くと、ヴィランのコスプレをする人も多いわよね。ドラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』やミュージカル『ウィキッド』のような作品もあるし。ヴィランたちはなんで怒っているのか、普段はどんな暮らしをしているのか、皆、興味があったのね」。
ソフィア「そうね。『ディセンダント』は、おとぎ話の続きが描かれているのよね。しかも、私たちが演じるイヴィやマルは、ヴィランの娘ではあるけれど、善の自分も悪の自分も持っている。愛は悪に勝つことができるというせりふもあるし、善の自分で生きるか、悪の自分で生きるか、選ぶことができるの。深いお話だと思うわ」。
若くして人気者となった2人に、将来の夢を聞いてみた。
ダヴ「私はあまり先のことは考えたくない、と思っているの。思いがけないことが起きるのが人生だと思うから、それを楽しみたい。でも、テレビや映画の仕事に長く関わっていたいと思っているわ。ブロードウェイの舞台にも立ちたいと思っているし、歌手活動も頑張りたい。ファッションにも興味があるから、洋服のプロデュースもしてみたいな。自分の中にあるクリエイティブなエネルギーはどんどん出していきたいの。やりたいことが実現されるように、いろんな人から愛される自分にならなきゃいけないと思っているわ」
ソフィア「私も自分がやりたいこと、好きなことをやり続けたいと思っています。歌手デビューしたばかりだけれど、ワールドツアーもやってみたい。バズ・ラーマン監督の作品が大好きなので、いつか一緒に仕事がしたいと思うし、『17歳のカルテ』(ジェームズ・マンゴールド監督)のような作品に出演したい。私もファションに興味があるので、好きなデザイナーとコラボレーションもしてみたいわ」。
次世代のスターは、好奇心旺盛で意欲的。とても気持ちの良い2人だった。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
プロモーション活動で行った先々で自撮り撮影を楽しんでいた2人。「自撮り撮影のコツは?」と聞くと、「ライティングとカメラを顔より上の位置に構えて上から撮ることよ」というダヴにソフィアも大きくうなずいた。「あとは、フレーム内に頭まで全部入れないこと。そのほうが顔は小さく、目は大きく写るわよ」とダヴ。自撮り撮影にも慣れていて、いまどきの若い女の子らしい親しみやすさがあり、日本語で「みてね!」とメッセージを送っている。
ダヴは、ディズニー・チャンネルのドラマ『うわさのツインズ リブとマディ』で注目され、『ディセンダント』で主演を務めたことでトップアイドルの座を獲得。ソフィアは、『ディセンダント』に抜てきされたのをきっかけに、同じディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー『ベビーシッター・アドベンチャー』に主演、さらに歌手デビューを果たすなど活躍の場を広げている。
2人の出世作となった『ディセンダント』は、ディズニーの人気キャラクターにもし子孫がいたら?という斬新なアイデアから生まれたテレビ映画。世界中で人気を集め、続編『ディセンダント2』が製作されたことをどう思っているか、聞いた。
ダヴ「子どもの頃からディズニーの作品を見て、影響を受けている人が多い中、プリンセスと同じくらい、ヴィランにも興味があったわ。だって、ものすごく怒っていて、情熱的でインパクトがあるもの。ディズニーランドに行くと、ヴィランのコスプレをする人も多いわよね。ドラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』やミュージカル『ウィキッド』のような作品もあるし。ヴィランたちはなんで怒っているのか、普段はどんな暮らしをしているのか、皆、興味があったのね」。
ソフィア「そうね。『ディセンダント』は、おとぎ話の続きが描かれているのよね。しかも、私たちが演じるイヴィやマルは、ヴィランの娘ではあるけれど、善の自分も悪の自分も持っている。愛は悪に勝つことができるというせりふもあるし、善の自分で生きるか、悪の自分で生きるか、選ぶことができるの。深いお話だと思うわ」。
若くして人気者となった2人に、将来の夢を聞いてみた。
ダヴ「私はあまり先のことは考えたくない、と思っているの。思いがけないことが起きるのが人生だと思うから、それを楽しみたい。でも、テレビや映画の仕事に長く関わっていたいと思っているわ。ブロードウェイの舞台にも立ちたいと思っているし、歌手活動も頑張りたい。ファッションにも興味があるから、洋服のプロデュースもしてみたいな。自分の中にあるクリエイティブなエネルギーはどんどん出していきたいの。やりたいことが実現されるように、いろんな人から愛される自分にならなきゃいけないと思っているわ」
ソフィア「私も自分がやりたいこと、好きなことをやり続けたいと思っています。歌手デビューしたばかりだけれど、ワールドツアーもやってみたい。バズ・ラーマン監督の作品が大好きなので、いつか一緒に仕事がしたいと思うし、『17歳のカルテ』(ジェームズ・マンゴールド監督)のような作品に出演したい。私もファションに興味があるので、好きなデザイナーとコラボレーションもしてみたいわ」。
次世代のスターは、好奇心旺盛で意欲的。とても気持ちの良い2人だった。
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2017/11/18