映画『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビースト』最新作の邦題が、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(原題:Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald)に決定し、2018年冬に日本公開することがわかった。エディ・レッドメイン演じる主人公の魔法使いニュートら、主要キャストのファーストルックがお披露目された。
同作では、舞台をニューヨークからロンドンの魔法界に舞台を移し、その先ではパリの魔法界へとつながっていく。脚本は、1作目に続き『ハリー・ポッター』シリーズの生みの親J・K・ローリング氏が執筆。前作と同じくデイビッド・イェーツ氏が監督を務め、『ハリー・ポッター』ファンを喜ばせる、原作・映画シリーズとのつながりも用意される予定。
ダンブルドア校長の先生時代を演じるのは、『コールド・マウンテン』(2003年)『リプリー』(99年)で2度のアカデミー賞ノミネートを誇るジュード・ロウ。マグル(魔法が使えない普通の人間)よりも魔法使いのほうが優れているという思想を持つ、魔法使いグリンデルバルド役でジョニー・デップが出演。ゾーイ・クラビッツが前作で劇中の写真にチラッと登場したニュートの過去に関わる女性リタ・レストレンジを、カラム・ターナーが戦争の英雄で闇祓いでもある有名なニュートの兄テセウスを演じ、キム・スヒョンが魔法サーカスの若手人気スター、ブロンティス・ホドロフスキーが、原作で『ハリー・ポッター』シリーズ第1作目から重要なアイテムとして描かれる“賢者の石”を作ったとされるニコラス・フラメルとして登場する。
ファーストルックには、主人公ニュート(レッドメイン)、闇払いのティナ(キャサリン・ウォーターストン)、妹のクイニー(アリソン・スドル)、シリーズ初となる人間のジェイコブ(ダン・フォグラー)ら4人の仲間の続投キャストに加え、前作で未確認の結末を迎えた、謎めいた人物クリーデンス(エズラ・ミラー)と魔法動物に変えてしまう呪いの血の運び屋マレディクタス(クラウディア・キム)の姿、そして新キャストのダンブルドア先生、巨大な敵グリンデルバルド、謎の女性リタ、ニュートの兄・テセウスらのビジュアルが収められている。
(C)2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR.
同作では、舞台をニューヨークからロンドンの魔法界に舞台を移し、その先ではパリの魔法界へとつながっていく。脚本は、1作目に続き『ハリー・ポッター』シリーズの生みの親J・K・ローリング氏が執筆。前作と同じくデイビッド・イェーツ氏が監督を務め、『ハリー・ポッター』ファンを喜ばせる、原作・映画シリーズとのつながりも用意される予定。
ダンブルドア校長の先生時代を演じるのは、『コールド・マウンテン』(2003年)『リプリー』(99年)で2度のアカデミー賞ノミネートを誇るジュード・ロウ。マグル(魔法が使えない普通の人間)よりも魔法使いのほうが優れているという思想を持つ、魔法使いグリンデルバルド役でジョニー・デップが出演。ゾーイ・クラビッツが前作で劇中の写真にチラッと登場したニュートの過去に関わる女性リタ・レストレンジを、カラム・ターナーが戦争の英雄で闇祓いでもある有名なニュートの兄テセウスを演じ、キム・スヒョンが魔法サーカスの若手人気スター、ブロンティス・ホドロフスキーが、原作で『ハリー・ポッター』シリーズ第1作目から重要なアイテムとして描かれる“賢者の石”を作ったとされるニコラス・フラメルとして登場する。
ファーストルックには、主人公ニュート(レッドメイン)、闇払いのティナ(キャサリン・ウォーターストン)、妹のクイニー(アリソン・スドル)、シリーズ初となる人間のジェイコブ(ダン・フォグラー)ら4人の仲間の続投キャストに加え、前作で未確認の結末を迎えた、謎めいた人物クリーデンス(エズラ・ミラー)と魔法動物に変えてしまう呪いの血の運び屋マレディクタス(クラウディア・キム)の姿、そして新キャストのダンブルドア先生、巨大な敵グリンデルバルド、謎の女性リタ、ニュートの兄・テセウスらのビジュアルが収められている。
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2017/11/17