俳優の山崎賢人が18日、都内で行われた映画『斉木楠雄のΨ難』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇。共演者の新井浩文から「これだけカッコいいのに、愛きょうがある。うちは全然女好きなんだけど(山崎のことは)カワイイと思いますね」と“告白”されると、たまらず照れ笑いを浮かべた。
山崎もお返しとばかりに「(新井は)大先輩なんですけど、現場でもフラットに接してくれて、やさしい方ですね」と相思相愛ぶりをアピール。撮影中に大変だったシーンを聞かれた際には、2人そろって“ワイヤーアクション”を挙げると「(股の辺りの)ハーネスのくい込みがやばかったよね」とジェスチャーつきで表現し、笑いを誘った。
会場に来ることができなかった原作者の麻生周一氏が、感謝の手紙と2人の似顔絵を描いた色紙をサプライズでプレゼント。ところが、色紙が1枚しかないことに気付いた新井が「何で1枚なの? これ絶対、賢人くんのやつじゃん。ふつう、2枚持ってくるだろ!」と冗談交じりに抗議。それでも完成度の高さに「うれしいね」と声をそろえて喜んだ。
その後、山崎が「これだけ面白い漫画を描かれている麻生先生からほめていただいて、本当にうれしいです。手紙の中で『笑わせる役もやってほしい』と言っていただいたので、ぜひやってみたいと思います」と宣言。「自分にとって、転機のような作品なので、皆さんに笑って見てもらいたいです」と呼びかけていた。
同作は、麻生周一氏の同名ギャグ漫画を『勇者ヨシヒコ』シリーズの福田雄一氏による監督・脚本で実写映画化。生まれながらに持っていたとんでもない超能力を隠して高校生活を送る主人公・斉木楠雄を山崎、“天下無敵の美少女”照橋心美を橋本環奈が演じている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
山崎もお返しとばかりに「(新井は)大先輩なんですけど、現場でもフラットに接してくれて、やさしい方ですね」と相思相愛ぶりをアピール。撮影中に大変だったシーンを聞かれた際には、2人そろって“ワイヤーアクション”を挙げると「(股の辺りの)ハーネスのくい込みがやばかったよね」とジェスチャーつきで表現し、笑いを誘った。
会場に来ることができなかった原作者の麻生周一氏が、感謝の手紙と2人の似顔絵を描いた色紙をサプライズでプレゼント。ところが、色紙が1枚しかないことに気付いた新井が「何で1枚なの? これ絶対、賢人くんのやつじゃん。ふつう、2枚持ってくるだろ!」と冗談交じりに抗議。それでも完成度の高さに「うれしいね」と声をそろえて喜んだ。
その後、山崎が「これだけ面白い漫画を描かれている麻生先生からほめていただいて、本当にうれしいです。手紙の中で『笑わせる役もやってほしい』と言っていただいたので、ぜひやってみたいと思います」と宣言。「自分にとって、転機のような作品なので、皆さんに笑って見てもらいたいです」と呼びかけていた。
同作は、麻生周一氏の同名ギャグ漫画を『勇者ヨシヒコ』シリーズの福田雄一氏による監督・脚本で実写映画化。生まれながらに持っていたとんでもない超能力を隠して高校生活を送る主人公・斉木楠雄を山崎、“天下無敵の美少女”照橋心美を橋本環奈が演じている。
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2017/11/18