ロックバンド・エレファントカシマシが、デビュー30周年記念シングル第2弾「RESTART/今を歌え」(11月8日発売)に収録される「RESTART」のミュージックビデオ(MV)を公開した。
ボーカルの宮本浩次は、ロックスターにあこがれる主人公のサラリーマンを熱演。スーツ姿で帰宅し、鏡に向き合ってメガネを外すと、夢の中で願望が実現し、ロックスターに変貌する。裸の上半身に金箔を塗り、さらには変貌の象徴として、いつもぐしゃぐしゃにかきむしっているトレードマークの長め髪に自らハサミを入れ、バッサリと切り落とす。
耳が全部見えるほどの短髪は既にライブで披露されており、ファンの間では「デビュー当時のよう」「ミヤジ若返った」「かわいい」「でもやっぱり長いほうが好き」などと話題を呼んでいる。
エレカシ作品を手がけてきた丹修一監督は「このMVの主人公は自身の願いを信じて疑わない。狂信的にすら映る男の姿は神々しくもある。その願い・想いは、誰かや何かのためであってもいいし、自分自身のためであってもいい。ただ、信じたなら進め、そして遂げろ、と男は吠える、、、そんな人物像を宮本氏と一緒に設定し撮影に挑みました。自身を信じる勇気、伝わるとうれしいです」とコメントしている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
ボーカルの宮本浩次は、ロックスターにあこがれる主人公のサラリーマンを熱演。スーツ姿で帰宅し、鏡に向き合ってメガネを外すと、夢の中で願望が実現し、ロックスターに変貌する。裸の上半身に金箔を塗り、さらには変貌の象徴として、いつもぐしゃぐしゃにかきむしっているトレードマークの長め髪に自らハサミを入れ、バッサリと切り落とす。
耳が全部見えるほどの短髪は既にライブで披露されており、ファンの間では「デビュー当時のよう」「ミヤジ若返った」「かわいい」「でもやっぱり長いほうが好き」などと話題を呼んでいる。
エレカシ作品を手がけてきた丹修一監督は「このMVの主人公は自身の願いを信じて疑わない。狂信的にすら映る男の姿は神々しくもある。その願い・想いは、誰かや何かのためであってもいいし、自分自身のためであってもいい。ただ、信じたなら進め、そして遂げろ、と男は吠える、、、そんな人物像を宮本氏と一緒に設定し撮影に挑みました。自身を信じる勇気、伝わるとうれしいです」とコメントしている。
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2017/10/27