俳優の高橋一生、満島真之介が21日、都内で行われた映画『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピングビューティ』の初日舞台あいさつに出席。高橋は大勢の観客を前に「1年前に撮り始めてから、きちんと皆さんの前で上映される機会を待ち望んでいた。こんなにうれしいと思ったことはないかもしれない」と笑顔で封切りを喜んだ。
同作は、小さなサーカス団でマジシャンの助手をしている主人公のオリアアキが、ステージ上でマジシャンの催眠術にかかったふりをしたところからストーリーが展開。催眠状態を演じているうちに妄想と現実の境界が揺れはじめ、2つの世界を行き来するうちにアキの精神が徐々に摩耗していく。
この日の舞台あいさつは、劇中で満島が扮した「ときめきチャーリー」がバニーガールを従えて司会進行。赤いラメ入りのド派手な衣装で「きょうは過激な質問飛んじゃうかもしれないよ、よろしく!」とハイテンションに切り出すと「一生さん! 僕が君をデートに誘えるのはいつかな?」とラブコールを連発。
照れ笑いながらを浮かべた高橋が「3年先まで埋まっているけれど、きょう行っちゃう?」とノリノリに返すと、満島は「タピオカジュースをストロー2本挿して飲んじゃう?」と妄想を爆発させて笑わせた。
舞台あいさつにはそのほか、桜井ユキ、佐々木一平、阿部純子、ジャスミン、円谷優希、二宮健監督も出席。主演を務めた桜井は「脚本が胸に響いて惚れこんだ役。皆さんに支えられてこの場にいられて、本当にうれしい」と感慨深げに語っていた。
同作は、小さなサーカス団でマジシャンの助手をしている主人公のオリアアキが、ステージ上でマジシャンの催眠術にかかったふりをしたところからストーリーが展開。催眠状態を演じているうちに妄想と現実の境界が揺れはじめ、2つの世界を行き来するうちにアキの精神が徐々に摩耗していく。
この日の舞台あいさつは、劇中で満島が扮した「ときめきチャーリー」がバニーガールを従えて司会進行。赤いラメ入りのド派手な衣装で「きょうは過激な質問飛んじゃうかもしれないよ、よろしく!」とハイテンションに切り出すと「一生さん! 僕が君をデートに誘えるのはいつかな?」とラブコールを連発。
照れ笑いながらを浮かべた高橋が「3年先まで埋まっているけれど、きょう行っちゃう?」とノリノリに返すと、満島は「タピオカジュースをストロー2本挿して飲んじゃう?」と妄想を爆発させて笑わせた。
舞台あいさつにはそのほか、桜井ユキ、佐々木一平、阿部純子、ジャスミン、円谷優希、二宮健監督も出席。主演を務めた桜井は「脚本が胸に響いて惚れこんだ役。皆さんに支えられてこの場にいられて、本当にうれしい」と感慨深げに語っていた。
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2017/10/21