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櫻井“校長”が初めて教壇へ 『先に生まれただけの僕』第3話予告

 人気グループ・櫻井翔が主演する日本テレビ系連続ドラマ『先に生まれただけの僕』(毎週土曜 後10:00)の第3話が28日に放送される。前回、生徒に興味を示さない数学教師・及川(木下ほうか)が退職したことにより“35歳の校長”こと主人公・鳴海涼介(櫻井)は自らが教壇に立つことを決意。そもそも大学の教育実習の経験しかない鳴海に高校2年生の数学は難しくすっかり自信を失う。教師たちも注目するなか、初めて教壇に立った鳴海は見よう見まねで「アクティブラーニング型」授業を実施する。

日本テレビ系連続ドラマ『先に生まれただけの僕』第3話場面カット (C)日本テレビ

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 同ドラマは、とくにスポーツが優れているわけでもない、定員割れギリギリの私立京命館高校が舞台。鳴海が、教育現場をまったく知らないまま突然「校長」という立場に置かれ、これまでのビジネスの常識とはかけ離れた「学校」という現場の実態に困惑しながら、出向先での一職務ではなく学校のリーダーとして“理想の校長”になるべく学校改革に乗り出していく。脚本は『HERO』『救命病棟24時』シリーズの福田靖氏によるオリジナルストーリー。

 教育界では新しい授業スタイルである「アクティブラーニング型」授業は、教師が一方的に教えるのではなく、授業の主導権を生徒たちに与え、生徒たち自身に考えさせる手法のこと。この手法が傾きかけている京命館高校を改革する鍵にもなっていきそう。果たして鳴海は授業を成功させることはできるのか…。また第3話では、スマホを使って店頭のマンガを盗み撮る「デジタル万引き」をした生徒の処分について、鳴海は柏木(風間杜夫)、ちひろ(蒼井優)と議論になる。

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