シンガー・ソングライター米津玄師(26)のニューアルバム『BOOTLEG』(11月1日発売)の全曲試聴会が10日、東京国際フォーラム ホールCで開催された。アルバム全14曲の試聴とともに、新曲「灰色と青」が菅田将暉(24)とのコラボレーション曲であることがこの場で発表となり、抽選で当選した1500人の幸運なファンから大歓声が上がった。
新アルバムの最後を飾る「灰色と青(+菅田将暉)」は、幼少時代を共にした友人同士が大人になり、すれ違う日々の中で、離れていても奇跡的に重なる瞬間を描いた楽曲。米津は「この曲は菅田くんでなければ絶対に成立しないと思った」といい、直接オファーしに行ったところ意気投合し、今回のタッグにつながった。
米津は「どうしてもやりたいと無理を言いました」と思いの強さを明かし、「自分と菅田くんの歌声を通して、この曲の奥にあるもの、なくしてしまったのか、またはいまだに持ち続けているのか、そういう青さを表現することができたと思います」と自信をみせる。
ラブコールを送られた菅田は「米津君から『どうしても菅田君とこういう曲がやりたい!』というすごい熱量のあるオファーをいただいて大変うれしく思います」と喜び、「自分自身がやり残していた青春の燃え尽きや、いつの間にか失くしてしまった何かをこの曲の中で表現できたような心地良さがあります。とてもすてきな曲ですので、楽しんで聴いていただけると幸いです」とコメントした。
試聴会では「灰色と青(+菅田将暉)」のミュージックビデオも上映され、初公開の場に立ち会うことができたファンは大興奮だった。米津、菅田と同世代の映像作家・山田健人氏が監督を務めたMVは、11日午前0時からYouTubeで公開。楽曲配信もスタートする。
なお、16日深夜放送のニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』(毎週月曜 深1:00)に米津がゲスト出演することも決定した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
新アルバムの最後を飾る「灰色と青(+菅田将暉)」は、幼少時代を共にした友人同士が大人になり、すれ違う日々の中で、離れていても奇跡的に重なる瞬間を描いた楽曲。米津は「この曲は菅田くんでなければ絶対に成立しないと思った」といい、直接オファーしに行ったところ意気投合し、今回のタッグにつながった。
米津は「どうしてもやりたいと無理を言いました」と思いの強さを明かし、「自分と菅田くんの歌声を通して、この曲の奥にあるもの、なくしてしまったのか、またはいまだに持ち続けているのか、そういう青さを表現することができたと思います」と自信をみせる。
ラブコールを送られた菅田は「米津君から『どうしても菅田君とこういう曲がやりたい!』というすごい熱量のあるオファーをいただいて大変うれしく思います」と喜び、「自分自身がやり残していた青春の燃え尽きや、いつの間にか失くしてしまった何かをこの曲の中で表現できたような心地良さがあります。とてもすてきな曲ですので、楽しんで聴いていただけると幸いです」とコメントした。
試聴会では「灰色と青(+菅田将暉)」のミュージックビデオも上映され、初公開の場に立ち会うことができたファンは大興奮だった。米津、菅田と同世代の映像作家・山田健人氏が監督を務めたMVは、11日午前0時からYouTubeで公開。楽曲配信もスタートする。
なお、16日深夜放送のニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』(毎週月曜 深1:00)に米津がゲスト出演することも決定した。
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2017/10/11