お笑いコンビ・ココリコの田中直樹が6日、東京・六本木で行われたBSジャパン連続ドラマJ『浅田次郎原作 プリズンホテル』(7日スタート、毎週土曜 後9:00〜9:54)の完成披露試写会に出席した。
田中は、オーナーも従業員も客も、やくざ者かワケありばかり、任侠団体御用達ホテル、通称「プリズンホテル」の支配人・花沢一馬役で、ゴールデンタイムの連続ドラマで初主演を務める。日本最大手のホテルチェーンで働くこと25年、念願の“支配人”の肩書を手に入れた花沢の新たな赴任先が、プリズンホテルだった。仰天騒動が次々と起こる中、ホテルマンとして最高のおもてなしをしようと、生真面目に張り切る支配人を田中が熱演する。
花沢役は田中のはまり役と絶賛するのは、ホテルのオーナー・木戸仲蔵役の柄本明。「花沢さんは知らずにプリズンホテルに連れてこられた。田中くんを初めて見た時に『あぁ、連れてこられたんだな』と思いました。いかにも、連れてこられた感じがする」と、指摘。田中も「そうなんです。お笑いの世界も相方に連れてこられたといいますか、誘われて。それから25年やっていますが、いろんなところに連れてこられてきたな、と改めて思い返しました」と、感慨深そうに話していた。
ドラマは、千葉・館山にあるリゾートホテルで撮影されており、田中は「営業中のホテルのロビーや客室で、本物のホテル関係者はもちろん、お客さま方のご協力をいただきながら撮影しています」と、感謝の言葉も口にしていた。
試写会には、田中、柄本のほかに、副支配人・黒田旭役の菅田俊、フロントマン・新井拓也役の矢野聖人、支配人の娘・花沢シゲル役に北香那も出席した。
田中は、オーナーも従業員も客も、やくざ者かワケありばかり、任侠団体御用達ホテル、通称「プリズンホテル」の支配人・花沢一馬役で、ゴールデンタイムの連続ドラマで初主演を務める。日本最大手のホテルチェーンで働くこと25年、念願の“支配人”の肩書を手に入れた花沢の新たな赴任先が、プリズンホテルだった。仰天騒動が次々と起こる中、ホテルマンとして最高のおもてなしをしようと、生真面目に張り切る支配人を田中が熱演する。
花沢役は田中のはまり役と絶賛するのは、ホテルのオーナー・木戸仲蔵役の柄本明。「花沢さんは知らずにプリズンホテルに連れてこられた。田中くんを初めて見た時に『あぁ、連れてこられたんだな』と思いました。いかにも、連れてこられた感じがする」と、指摘。田中も「そうなんです。お笑いの世界も相方に連れてこられたといいますか、誘われて。それから25年やっていますが、いろんなところに連れてこられてきたな、と改めて思い返しました」と、感慨深そうに話していた。
ドラマは、千葉・館山にあるリゾートホテルで撮影されており、田中は「営業中のホテルのロビーや客室で、本物のホテル関係者はもちろん、お客さま方のご協力をいただきながら撮影しています」と、感謝の言葉も口にしていた。
試写会には、田中、柄本のほかに、副支配人・黒田旭役の菅田俊、フロントマン・新井拓也役の矢野聖人、支配人の娘・花沢シゲル役に北香那も出席した。
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2017/10/06