モデルで女優の池田エライザ(21)が3日、都内で行われた初主演映画『一礼して、キス』(11月11日公開)の完成披露先行上映会に出席した。
弓道をテーマにした同作の役衣装である道着姿で登場した池田は「気持ちがスッとなる」と改めて姿勢を正し、「弓道場って言うととても神聖な場所で、道場に入るときも礼をして、神棚にも一礼して入らせていただくんです」と撮影を回想。
そんな神聖な場所でのキスシーンを振り返った池田は「そんなところでキスにしちゃうってすごく申し訳ない気持ちと、それが映画の威力」と話し「なんか悪いことしてる気分になってました」とイタズラっぽい笑みを浮かべた。
池田とダブル主演を飾る中尾暢樹(20)は「着付けは苦労した。小笠原流の先生に教えてもらって、弓道の所作とか教えてもらって、はじめて知る情報が多かったので、勉強になったことが多かった」と苦労を吐露。撮影を通して弓道にハマったという中尾は「おととい、弓道審査で初段を受かりました」と突然の報告で会場を沸かせ「実力でも判子を押してもらったので、映画も大ヒットすることを願います」と力強く呼びかけた。
イベントでは、劇中で胸キュンシーンが多いことに合わせて、中尾、前山剛久(26)、結木滉星(22)が男同士で壁ドン・頭ポンポン・バックハグを実演。前山は「これ需要ありますか?」と抗議するも池田は「見たいです」と目をキラキラ。恥ずかしながら実演する男性陣を横目に池田は「ある一部の層にすごくウケると思います」とうっとりした表現を浮かべていた。
同作は、加賀やっこ氏の同名漫画(小学館『ベツコミフラワーコミックス』)を実写映画化。監督は、『クローバー』『今日、恋をはじめました』、『ReLIFE』など、少女漫画原作の映画やテレビドラマを手がけてきた古澤健氏。高校3年生の岸本杏(池田)の弓道をする姿に恋をした後輩・三神曜太(中尾)の一途な片想いを描く胸キュンラブストーリー。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
弓道をテーマにした同作の役衣装である道着姿で登場した池田は「気持ちがスッとなる」と改めて姿勢を正し、「弓道場って言うととても神聖な場所で、道場に入るときも礼をして、神棚にも一礼して入らせていただくんです」と撮影を回想。
そんな神聖な場所でのキスシーンを振り返った池田は「そんなところでキスにしちゃうってすごく申し訳ない気持ちと、それが映画の威力」と話し「なんか悪いことしてる気分になってました」とイタズラっぽい笑みを浮かべた。
池田とダブル主演を飾る中尾暢樹(20)は「着付けは苦労した。小笠原流の先生に教えてもらって、弓道の所作とか教えてもらって、はじめて知る情報が多かったので、勉強になったことが多かった」と苦労を吐露。撮影を通して弓道にハマったという中尾は「おととい、弓道審査で初段を受かりました」と突然の報告で会場を沸かせ「実力でも判子を押してもらったので、映画も大ヒットすることを願います」と力強く呼びかけた。
イベントでは、劇中で胸キュンシーンが多いことに合わせて、中尾、前山剛久(26)、結木滉星(22)が男同士で壁ドン・頭ポンポン・バックハグを実演。前山は「これ需要ありますか?」と抗議するも池田は「見たいです」と目をキラキラ。恥ずかしながら実演する男性陣を横目に池田は「ある一部の層にすごくウケると思います」とうっとりした表現を浮かべていた。
同作は、加賀やっこ氏の同名漫画(小学館『ベツコミフラワーコミックス』)を実写映画化。監督は、『クローバー』『今日、恋をはじめました』、『ReLIFE』など、少女漫画原作の映画やテレビドラマを手がけてきた古澤健氏。高校3年生の岸本杏(池田)の弓道をする姿に恋をした後輩・三神曜太(中尾)の一途な片想いを描く胸キュンラブストーリー。
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2017/10/03