人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が3日、都内で行われた映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開)の完成報告会見に出席。この日のために、劇中と同じく髪を金色に染めてきた山田は「自分で言うのもなんですが、日本映画からとんでもない作品が生まれたと思っています」と胸を張った。
原作漫画、通称“ハガレン”は、月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で2001年から2010年にわたり連載され、全世界シリーズ累計発行部数7000万部超を記録。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドと弟・アルの波乱に満ちた冒険と成長を描く。
エド役の山田は、「きょうのために染めてきました。自分のこの作品に対する思いが少しでも伝わったら」と熱い気持ちを伝え、完成作について「素直にすごいものを観ちゃったなという感覚になった。自分が出ている作品だと、自分のあらを探してしまうこともあるけれど、この作品は引き込まれました。初めて『ハリー・ポッター』を観たときのような衝撃がありました」とアピールした。
映像表現のすごさを伝えた山田だったが、CGが多用される分、撮影では見えないものを相手にする苦労があり、「僕が今まで演じてきたなかで、間違いなく一番大変な役だった。物理的な難しさはありましたが、監督が『自由にやっていいよ』と言ってくださって、それを聞いて気が楽になった」と感謝した。
会見にはそのほか、本田翼、ディーン・フジオカ、松雪泰子、曽利文彦監督が出席した。
原作漫画、通称“ハガレン”は、月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で2001年から2010年にわたり連載され、全世界シリーズ累計発行部数7000万部超を記録。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドと弟・アルの波乱に満ちた冒険と成長を描く。
エド役の山田は、「きょうのために染めてきました。自分のこの作品に対する思いが少しでも伝わったら」と熱い気持ちを伝え、完成作について「素直にすごいものを観ちゃったなという感覚になった。自分が出ている作品だと、自分のあらを探してしまうこともあるけれど、この作品は引き込まれました。初めて『ハリー・ポッター』を観たときのような衝撃がありました」とアピールした。
映像表現のすごさを伝えた山田だったが、CGが多用される分、撮影では見えないものを相手にする苦労があり、「僕が今まで演じてきたなかで、間違いなく一番大変な役だった。物理的な難しさはありましたが、監督が『自由にやっていいよ』と言ってくださって、それを聞いて気が楽になった」と感謝した。
会見にはそのほか、本田翼、ディーン・フジオカ、松雪泰子、曽利文彦監督が出席した。
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2017/10/03