フジテレビ系アニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜 後6:00)のエンディングテーマが5年半ぶりに変わり、新ED「すすめナンセンス」をPUFFY(大貫亜美、吉村由美)が担当することが明らかになった。10月8日放送回からオンエアされる(一部地域を除く)。
「すすめナンセンス」は「おどるポンポコリン」「走れ正直者」同様、作詞はアニメの原作者・さくらももこ氏、作曲は織田哲郎氏が担当。タイトルどおり、ナンセンスでコミカルな世界観をPUFFYが歌う。エンディングのアニメーション映像には、ちびまる子ちゃんやおなじみのキャラクターにまじって、キャラ化されたPUFFYも登場する。
さくら氏は「久しぶりに、ものすごくナンセンスな歌が作りたいと思ったんです。ナンセンスな歌といえば私にとって織田哲郎さんなんです。『おどるポンポコリン』と『走れ正直者』以来の、織田哲郎&さくらももこナンセンスワールドを作りたいと思ったとき、パッとPUFFYが浮かんだのです」と説明し「本当にとても愉快な歌ができました。こんなに面白い創作ができて喜びでいっぱいです」と手応えをにじませる。
作曲を手がけた織田氏は「PUFFYと初めて会ったのはもう20年以上も前なのに、2人の変わってなさったら何なの。びっくり。そして2人が歌い始めた途端にそこはすっかり心地よいPUFFYワールド。さくらももこさんの独特の世界観がPUFFY色に広がって、とても素敵な作品に仕上がったと思います」と、相性の良さに太鼓判を押した。
PUFFYの亜美と由美は「まさか自分たちが、ちびまる子ちゃんのエンディング主題歌を歌うことになるなんて。そしてそのまさかが現実にやってくる日がくるなんて。摩訶不思議な歌詞には相当のことがない限りは驚かないPUFFYですが、今回は摩訶不思議+笑ってしまい歌えないというパンチありすぎの歌詞。こんな歌詞を歌えるのは、PUFFY以外いないんじゃないでしょうか、と我ながら思いました。そして最高に楽しい作品になりました」と自信作を完成させた。
「すすめナンセンス」は「おどるポンポコリン」「走れ正直者」同様、作詞はアニメの原作者・さくらももこ氏、作曲は織田哲郎氏が担当。タイトルどおり、ナンセンスでコミカルな世界観をPUFFYが歌う。エンディングのアニメーション映像には、ちびまる子ちゃんやおなじみのキャラクターにまじって、キャラ化されたPUFFYも登場する。
さくら氏は「久しぶりに、ものすごくナンセンスな歌が作りたいと思ったんです。ナンセンスな歌といえば私にとって織田哲郎さんなんです。『おどるポンポコリン』と『走れ正直者』以来の、織田哲郎&さくらももこナンセンスワールドを作りたいと思ったとき、パッとPUFFYが浮かんだのです」と説明し「本当にとても愉快な歌ができました。こんなに面白い創作ができて喜びでいっぱいです」と手応えをにじませる。
作曲を手がけた織田氏は「PUFFYと初めて会ったのはもう20年以上も前なのに、2人の変わってなさったら何なの。びっくり。そして2人が歌い始めた途端にそこはすっかり心地よいPUFFYワールド。さくらももこさんの独特の世界観がPUFFY色に広がって、とても素敵な作品に仕上がったと思います」と、相性の良さに太鼓判を押した。
PUFFYの亜美と由美は「まさか自分たちが、ちびまる子ちゃんのエンディング主題歌を歌うことになるなんて。そしてそのまさかが現実にやってくる日がくるなんて。摩訶不思議な歌詞には相当のことがない限りは驚かないPUFFYですが、今回は摩訶不思議+笑ってしまい歌えないというパンチありすぎの歌詞。こんな歌詞を歌えるのは、PUFFY以外いないんじゃないでしょうか、と我ながら思いました。そして最高に楽しい作品になりました」と自信作を完成させた。
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2017/10/03